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(障害者差別事例7)視覚障害 交通機関・道路
最終更新日 2021年2月9日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
市内を走るバスにおいて、利用者と思しき人が停留所にいるにも関わらず、バスの入り口ドアが開かず、行き先案内放送も行われない事例を確認した。視覚障害者やロービジョン者がバスの行き先を判断できないほか、目的のバスに乗車する機会を逸する恐れがある。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
運行中の路線バスは、指定された停留所付近で人を見かけたときは確実に停車し、入口ドアを開けること。また、同時に行き先案内放送を遺漏なく実施すること。
対象者の障害種別
視覚障害
場面
交通機関・道路
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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