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(障害者差別事例14)精神障害 学校等
最終更新日 2021年2月9日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
子供は中学で発症した。高校受験したいと本人が希望したので受けさせることにした。身体障害や視覚障害は別室受験が認められているので別室受験を希望したが、なかなか認めてもらえなかった。緊張が強いのでと訴えると受験は誰でも緊張する、無理して受験しなくてもよいのではないかと言われた。「ダメでも今まで勉強して受けてみたい」という本人の思いを叶えてあげたく、診断書を提出するなどして何とか別室受験することができたが、エネルギーも使い傷つくこともあった。受験する権利は誰にもあるはずだが。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
他障害で認められている配慮(別室受験等)を精神障害にも適用してほしい。
対象者の障害種別
精神障害
場面
学校等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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