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(障害者差別事例11)精神障害 学校等
最終更新日 2021年2月9日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
私の子供は小学校のとき、転校がきっかけでいじめを受けていました。いじめがエスカレートするので担任の先生にも相談しましたが、「生徒に注意すると本人がかえっていじめの的になってしまいます」との理由で何もしてくれなかった。朝は涙をいっぱいため、私も「学校に行くのは将来のためだから」と言うとうなずいて行きました。今思い返しますとあのとき不登校にさせた方がよかったのか、今でも分かりません。その後、統合失調症を発病しました。(この時期、私自身も自分を責めていました)
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
今テレビ等で学校のいじめが原因で自殺をする事件を聞きます。子供たちが平等に明るく登校できるよう見守っていただきたいと思います。
対象者の障害種別
精神障害
場面
学校等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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