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(配慮があって良かった事例1)精神障害・発達障害 病院等
最終更新日 2021年3月17日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
元々生活リズムなどを整えるのが難しかったところに、自己管理が大事な病気になり混乱してしまったとき、クリニックに発達障害であることを伝え、福祉サポーターの方の同席と、紙に書いた質問事項に一つひとつ答えてほしいとお願いしたところ、サポーターの同席も質問への回答も承諾してくれました。それ以来、ドクターの診察前に毎回看護師さんがこちらで用意した質問に沿ってゆっくり一つずつ受け答えしてくれます。そのお陰で(障害と病気の両方とつき合いながらの)日々の生活での不安や混乱や疑問が軽減されることが多いです。ドクターの診察も安心して受けることができ、診察時間の短縮も多少はできているように思います。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
記載なし
対象者の障害種別
精神障害,発達障害
場面
病院等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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