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(障害者差別事例92)精神障害 病院等

最終更新日 2021年2月9日

  • 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
  • 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
  • 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。

事例の内容

病院の医者についてです。私は精神科病院に入院して、担当医からひどい扱いを受けました。開放病棟から閉鎖病棟に移され、退院期間を延ばされました。退院してから、担当医の個人クリニックに通院しましたが、ろくな治療はしてもらえませんでした。問診もありませんでした。多量の薬や大昔の薬(ペグタランという大昔の薬)を処方されて薬づけにされて動けないようにされました。「何かかわったことはない?」、「じゃあ、いつもどおりのお薬で処方しますね」と言われて、病気に対する相談もなく10年以上も苦しみを受け続けました。精神科の医者はいい医者もいますが、こちらが精神疾患の患者でいて悪者扱いされると、自分の考えていること、思っていることが主張できません。一生、何も意志のない精神疾患の患者として精神科医の意のままに(お金をもうけるために)あやつられる奴隷人生に成り下がざるを得ませんでした。悪い医者をどう訴えていったらいいでしょうか?

事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと

医者を変えるときの情報を開示してほしいし、医者にかかったときの訴える場、相談場所を教えていただきたい。

対象者の障害種別

精神障害

場面

病院等

このページへのお問合せ

健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課

電話:045-671-3598

電話:045-671-3598

ファクス:045-671-3566

メールアドレス:kf-sabetsu-kaisyou@city.yokohama.jp

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