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事前キャンプ・ホストタウン

最終更新日 2023年5月25日

事前キャンプ

事前キャンプとは?

選手村に入村する前に、時差の解消や気候への順応、コンディション調整のために行われるトレーニングです。
大会本番で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、選手の皆さんが集中力を高めていく期間となります。

東京2020大会における横浜市での実施状況

横浜市では、英国、ボツワナ共和国、チュニジア共和国の事前キャンプを受け入れたほか、日本体育大学が実施する「戦略的二国間スポーツ国際貢献事業」(※)による9か国の事前キャンプ受入れをサポートしました。
※戦略的二国間スポーツ国際貢献事業:日本体育大学がスポーツ庁からの委託を受けて、主に開発途上国・地域のパラリンピック委員会の東京2020大会の出場支援等を実施するもの。パラリンピック競技大会への参加国の拡大に貢献した

【英国】
●実施期間
・オリンピック代表チーム:2021年7月1日から8月4日まで(スタッフによる事前準備・撤収期間を含む)
・パラリンピック代表チーム:2021年8月4日から9月3日まで(スタッフによる事前準備・撤収期間を含む)
●練習施設(市内)
 横浜国際プール/慶應義塾大学 日吉キャンパス/横浜カントリークラブ/パシフィコ横浜 ペデストリアンデッキ

【ボツワナ共和国】
●実施期間
・オリンピック代表チーム:2021年7月7日から8月5日まで
・パラリンピック代表チーム:2021年8月13日から8月20日まで
●練習施設(市内)
 日本体育大学 横浜・健志台キャンパス/武相中学・高等学校

【チュニジア共和国】
●実施期間
・オリンピック代表チーム:2021年7月10日から7月26日まで
●練習施設(市内)
 日本体育大学 横浜・健志台キャンパス/鶴見スポーツセンター

【戦略的二国間スポーツ国際貢献事業】
●実施期間
・パラリンピック代表チーム:2021年8月14日から8月20日まで
●練習施設(市内)
・日本体育大学 横浜・健志台キャンパス

英国代表チーム応援サイト「GO GB 2020」アーカイブ

世界有数のスポーツ強豪国であり、選手団規模の大きい英国代表チームの受け入れにあたっては、2016年2月に英国オリンピック代表チームと覚書を締結して以降、横浜市・川崎市・慶應義塾大学の3者で協力体制を構築し、連携して取り組みました。
2018年には“GO GB(ゴー・ジービー:がんばれ、英国)”を合言葉に3者合同デザインを制作し、英国代表チームを応援するためにウェブサイトを開設しました。

3者合同アーカイブ・一括版 <3者の記事を抜粋して掲載しています>
項目
東京2020大会 英国代表チーム事前キャンプ応援サイト GO GB 2020 アーカイブ(PDF:3,945KB)

ホストタウン

ホストタウンとは?

ホストタウンとは、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催をきっかけに、大会参加国と地域との人的・経済的・文化的な交流を図るとともに、地域の活性化などを推進するため、内閣官房による登録を受けた地方公共団体のことです。
横浜市は9か国のホストタウンに登録されました。

横浜市のホストタウン相手国

英国、イスラエル国、チュニジア共和国、ベナン共和国、ボツワナ共和国、コートジボワール共和国、ブルガリア共和国、モロッコ王国、アルジェリア民主人民共和国(登録順)

相手国のことを知ってもっと身近に感じていただこうと、国際局国際連携課では上記9か国の情報をまとめたリーフレットを発行しました(2021年2月)。併せてご覧ください。
▷ ホストタウンリーフレット ~東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて~(PDF:3,530KB)

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このページへのお問合せ

にぎわいスポーツ文化局スポーツ振興部スポーツ振興課

電話:045-671-3287

電話:045-671-3287

ファクス:045-664-0669

メールアドレス:nw-sports@city.yokohama.jp

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