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象の鼻地区 再整備について
最終更新日 2023年12月21日
再整備計画 | 再整備イメージ | パーク整備図 | 施工状況 |
歴史的港の遺構 | 水域利用計画
《整備イメージ》
横浜港発祥の地「象の鼻地区」は、開港150周年記念事業の「横浜の新たな顔づくり、・まちづくり推進プロジェクト」の中で、象徴的な事業として位置付けました。横浜ならではの歴史的資産を活かした空間を演出し、新たな港の顔、市民の憩いの場、交流の場として整備を行うことを目的としています。
時間の重なり | 空間の広がり | 人間の繋がり |
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☆横浜港発祥の地の歴史性を象徴 ・港横浜の街の成り立ちの原点である ・「蓄積する時間」の重みが持つ魅力 ☆旧いものと新しいものとが対比的に存在 ・象の鼻防波堤、赤レンガ倉庫、大さん橋国際客船ターミナル等 | ☆ウォーターフロントの軸と開港シンボル軸の交差点 ・みなとみらい21地区~赤レンガ倉庫~山下公園 ・日本大通り~大さん橋国際客船 ターミナル ☆水辺・港に近接する希少な空間 ・象の鼻防波堤や護岸に囲まれた内水面 | ☆多様な交流を促す異国へのチャンネル ・横浜港を彩った人々の往来 ☆横浜の新時代を拓く文化・芸術活動の発信 ・国際的な観光交流拠点 ・横浜都心部で展開する「創造都市・横浜」形成 |
基本理念 『時の港』 ~横浜の歴史と未来をつなぐ象徴的な空間~
【パーク整備経緯】
*象の鼻パーク内での撮影、イベントの実施に関することについては、横浜赤レンガ倉庫共同事業体(226-1910)へお問い合わせください。
このページへのお問合せ
港湾局みなと賑わい振興部賑わい振興課
電話:045-671-2888
電話:045-671-2888
ファクス:045-651-7996
ページID:997-152-220