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赤レンガ倉庫の保存
最終更新日 2024年8月2日
■概要Overview■屋根改修Roof
■歴史History■構造補強Structure
■保存Preservation■外壁改修Wall
■活用Renewal
赤レンガ倉庫の保存について
赤レンガ倉庫は、関東大震災で被災した後大規模な復旧工事を行いましたが、その後は小規模な修理しか行われていませんでした。そのため,平成4年に本市が取得した当初、開口部の腐食、屋根からの雨漏り、外壁の落書きなどがひどい状態でした。
そのため横浜市では、倉庫の活用プランを検討するのと合わせて、建物保存のための工事を実施してきました。工事の主な内容は、屋根改修(14万枚の瓦を全て葺き替え)、腐食した窓、ひさしなどの復元、落書きの除去、鉄骨による構造補強などです。これら一連の工事は、平成11年まで実施され完了しています。
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港湾局みなと賑わい振興部賑わい振興課
電話:045-671-2888
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ファクス:045-651-7996
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