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犬の登録、狂犬病予防注射などに関すること

最終更新日 2024年4月18日

犬を飼うには、飼い犬を狂犬病から守ると同時に、社会に対する責務として狂犬病予防法に基づく、飼い犬の登録と狂犬病予防注射の接種が義務づけられています。

犬の登録と狂犬病予防注射

犬が生後3か月になったら、犬の登録をし、狂犬病予防注射を受ける必要があります。
登録は生涯1回、狂犬病予防注射は毎年1回です。

横浜市の委託を受けた動物病院(注射と登録)やペットショップ(登録のみ)での手続き

横浜市の委託を受けた動物病院では狂犬病予防注射と狂犬病予防注射済票の交付手続きが同時にできます。
未登録の犬は登録も同時にできます。
また、横浜市の委託を受けたペットショップでは、犬を購入するときにその場で登録できます。
横浜市の委託を受けた動物病院やペットショップは横浜市動物愛護センターホームページでご確認ください。

動物病院で狂犬病予防注射を受けた場合(横浜市の委託を受けた動物病院ではない場合)

動物病院が発行した狂犬病予防注射済証を環境衛生係にお持ちください。
費用(動物病院での狂犬病予防注射費用のほか)

  • 新規登録の場合:3,550円(登録手数料3,000円+注射済票交付手数料550円)
  • 更新の場合:550円(注射済票交付手数料)

登録事項の変更

  • 飼い主の氏名を変更した場合
  • 飼い主を変更した場合
  • 住所地が変わった場合(転居した場合)

などは変更の手続きが必要です。環境衛生係に届け出てください。市外からの転入や飼い主を変更した場合は、前の住所地で発行された鑑札をお持ち下さい。横浜市の鑑札と無償で交換します。マイクロチップを装着している場合は、マイクロチップ番号がわかるものも併せてお持ちください。鑑札を紛失された場合は、再交付手数料として1,600円が必要です。登録してあることを証明できない場合は、新規登録扱いになることがあります。

このページへのお問合せ

神奈川区福祉保健センター生活衛生課

電話:045-411-7143

電話:045-411-7143

ファクス:045-411-7039

メールアドレス:kg-eisei@city.yokohama.jp

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