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小中学生の防災への取組

幼少期から防災への取組をはじめることにより、意識の定着、自発的行動、地域への関心が高まると考えています。高齢化の進展が著しく、地域コミュニティの衰退といった課題がある中で小中学生に期待される部分が多くあります。小中学生が、様々な形で防災への取組を進めることは、安全なまちづくりにも寄与すると思われます。磯子区内の小中学生の取組を紹介してまいります。

最終更新日 2024年10月7日

小学生の取組

小学生がタブレットを活用して「マイ・タイムライン」を作成しました!

小学校に配置されているタブレット端末を活用し、横浜市避難ナビによる「マイタイムライン」の作成を行いました。当日は、区役所と消防署が連携した体験型の防災教室となりました。横浜市避難ナビはスマホ等からでも利用可能です。授業を受けた小学生が、授業での学びを各家庭等に広めることにより、地域全体の防災力・連帯力の向上に繋がっていくことを期待しています。

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地域の防災・減災を願い、オリジナル減災バンダナを作成

さわの里小学校では、家庭や地域で日頃からお世話になっている方々に「恩返しがしたい」、「災害による被害を減らしたい」といった思いから、1年を通して防災の学習を行い、地域に特化した「オリジナル減災バンダナ」を作成し、地域の皆様に配付しました。
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このページへのお問合せ

磯子区総務課危機管理・地域防災担当

電話:045-750-2312

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ファクス:045-750-2530

メールアドレス:is-bousai@city.yokohama.jp

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