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令和元年度 提言・要望
「地域のつどい」で出された意見を精査し、「提言・要望」としてまとめます
最終更新日 2019年11月26日
令和元年度「提言・要望」を提出しました
代表委員から菅井区長へ提出
8月22日保土ケ谷区役所区長室において、区民会議小林代表より、菅井区長に今年の「地域のつどい」で出された様々な意見、要望のうち「防災拠点に貯水槽や給水栓を作って欲しい」「保土ケ谷駅東口周辺をバリアフリーにして欲しい」などを「地域のつどい」提言・要望書として、提出いたしました。
この提言・要望書は今年区内の6つの会場で行われた「地域のつどい」で、参加者より出された200以上の実践例や意見、要望、提案などを、7月11日より7回の仕分けを経て精査し、行政への提言・要望として、環境・ゴミ問題(4件)、防災問題(4件)、私有地問題(2件)、道路問題(4件)、交通問題(10件)、高齢者・子育て問題(1件)、保土ケ谷駅周辺の開発について(4件)の計29件にまとめたものです。これは例年と比べて、道路問題や環境問題の件数が少ないように思えますが、実は、この提言・要望書を出す以前に、早急な対応が必要な事案など十数件については、正副代表委員が直接、保土ケ谷土木事務所や所割に区民の要望を伝え、その調査と問題の解決をお願いしたため、それらの数はこの提言・要望書には入っていないので、このような件数になりました。また、今年の提言・要望書の特徴としましては、各担当副代表委員が直接、問題の現場に足を運んで、自分の目で確認し、その時に撮った写真も添付したので、より問題点が分かり易くなったのではないかと自負しております。
この後、区役所では問題の担当部署で詳しく調査、検討して、回答をいただくことになっております。
「地域のつどい」担当 副代表 平本 勉
令和元年度「提言・要望」に対し、区長より回答をいただきました
菅井区長から回答書を受け取る代表委員
今年の6月11日から29日にかけて、区内の6ヶ所で「地域のつどい」が開催され、参加者は過去最高の756人になりました。この「地域のつどい」において区民の皆さまより出された、行政に対する様々な提言や要望を、区民会議で精査し、29件にまとめて、8月22日に菅井区長に提出しました。
その提言・要望に対する回答を、10月30日保土ケ谷区役所区長室において、菅井区長よりいただきました。
この「地域のつどい」提言・要望に対する回答は、保土ケ谷区連合町内会長連絡会にて報告の後、各自治会長・町内会長を通して、区民の皆さまに提示いたします。また、回答の全文は保土ケ谷区民会議のホームページ上に掲載いたしますので、是非ご覧ください。そして、来年2月1日開催の「区民のつどい」でも回答の一部を抜粋して発表する予定です。
「地域のつどい」担当 副代表 平本 勉
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