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平成30年度 提言・要望

「地域のつどい」で出された意見を精査し、「提言・要望」としてまとめます

最終更新日 2019年10月29日

平成30年度「提言・要望」を提出しました


代表委員から菅井区長へ提出

 「地域のつどい」で出された207件の意見を精査し、提言・要望としてまとめた11項目36件を、8月28日(火曜日)午後に小林代表が菅井区長に手渡しました。これには東小薗・平本・宮司の副代表3人が立ち会いました。
 今年度は6会場で昨年を上回る721人の参加をみましたが、その4割の方は初参加という結果がアンケート結果から浮かび上がり、関係者一同うれしい驚きでした。その結果、新たな視点からの発言も多くありました。内容も現代社会を象徴する空き家問題、防災に関する問題、ゴミ収集に関する問題への意見が出されました。
 中でも大阪の地震で小学校のブロック塀が崩れて、児童が犠牲になり、大きな社会問題になったことから、「地域のつどい」6会場すべてでブロック塀対策を求める意見が出ました。更に地域ネコに関する意見も複数出ましたが、この問題が取り上げられたのは初めてでした。
 これらの意見を正副代表、座長、書記を務めた方の参加協力をいただき、5回の精査を経て、行政に対する提言・要望としてまとめた次第です。提出後の区長との懇談では「速やかに関係部門に回し、区民の皆様が納得出来るような回答を出します」と区長から発言があり、秋の回答が待たれます。
 回答受領後には速やかに区民の皆様に発信してまいります。更に12月8日の「区民のつどい」では、回答の抜粋を発表することになっています。


保土ケ谷区民会議副代表委員 東小薗 正富

平成30年度「提言・要望」に対し、区長より回答をいただきました


菅井区長から回答書を受け取る代表委員

 本年6月に区内6会場で開催した「地域のつどい」で出された207件の意見を精査し、8月28日(火曜日)に提出した36件の提言・要望の回答が、10月15日(月曜日)午前10時に菅井区長から小林代表に示されました。これには3人の副代表も立ち会いました。席上、区長は区役所の関係部局がスピーディーに、かつ丁寧に回答を仕上げたことを語られました。
 18日(木曜日)に開催された保土ケ谷区連合町内会長連絡会では、小林代表が回答を受領した旨の報告を行い、同時に回答の写しが各連合町内会長に手渡されました。更に22日(月曜日)には、同じ回答の写しを区内の全自治会長、町内会長と提言・要望の発言者宛に発送いたしました。
 なお、例年は同時に、各地域で検討していただく事項も同封して発送しておりましたが、本年は該当する意見が多数、多種類にわたるため、精査に時間がかかっており、11月の発送になることをお知らせいたします。
 今回示された回答の全文は、保土ケ谷区民会議ホームページに掲載するとともに、12月8日(土曜日)に開催の「区民のつどい」の席上でも、抜粋したものを発表する予定です。


保土ケ谷区民会議副代表委員 東小薗 正富

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このページへのお問合せ

保土ケ谷区総務部区政推進課

電話:045-334-6221

電話:045-334-6221

ファクス:045-333-7945

メールアドレス:ho-kusei@city.yokohama.jp

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