令和５年度　提言・要望

　8月24日保土ケ谷区役所区長室において、令和5年度「地域のつどい」で出された行政に対する提言・要望事項をまとめて、小林代表委員より、神部区長に提出いたしました。
　ここ数年間は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、皆さまが会場に集まって話し合う形の「地域のつどい」の開催を控えてきましたが、今年、ようやく4年ぶりに通常通りの「地域のつどい」を開催することができました。6月10日から7月1日にかけて6会場で開かれたつどいには、合計513人の方々に参加していただきました。そして、皆さまから195件にのぼる、意見・提言・要望などが出されました。これらを約1か月半かけて、分類、精査し、必要な時は聞き取り調査や現地調査を行うなどして、15件にまとめて今回の行政に対する検討依頼事項としました。195件中、行政への提出が15件というのは少な過ぎるとお思いかもしれませんが、実は、行政への提出以前に、保土ケ谷警察署、保土ケ谷土木事務所へ赴き、いくつかの案件については、すでに対応していただいております。また、毎年よく出される問題などは検討依頼事項からは外して、その対処方法や問い合わせ先などをQ＆A方式で冊子にまとめて、「よくある地域の困りごと Q＆A」として,今回も行政からの回答書といっしょに各自治会・町内会にお配りする予定です。
　これから行政では、関係部署による各案件についての調査、検討が行われ、だいたい2か月ぐらいで回答をいただけるとのことです。この行政からの回答や「よくある地域の困りごとQ＆A」は、各自治会・町内会にお配りするほか、11月11日(土曜日)に開催する「区民のつどい」（場所：保土ケ谷公会堂）での報告、保土ケ谷区民会議のホームページにも全文を載せる予定です。

「地域のつどい」担当 副代表 平本 勉

　令和5年10月25日保土ケ谷区役所区長室において、令和5年度「地域のつどい」で区民の皆さまより寄せられた提言・要望事項についての回答書を、神部保土ケ谷区長より区民会議小林代表委員に手渡されました。
　新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、ここ何年か会場に区民の皆さまが集って話し合う形の「地域のつどい」は開催できませんでしたが、今年やっと、例年通りの「地域のつどい」を開催することができました。区民の皆さまから出された、ご意見・提言・要望などを精査しまとめて、令和5年8月24日に検討依頼事項として区に提出いたしました。そして、環境・防災など5項目、15件の要望に対し、それぞれの担当部署による約2か月に渡る、調査、検討の結果がまとめられたものが、この回答書です。
　回答書は、「地域のつどい」でよく出される困りごとをQ＆A形式で冊子にまとめた「よくある困りごとQ＆A」とともに、区内すべての自治会・町内会に送付いたします。また、ホームページ上でも全文をご覧いただけます。

「地域のつどい」担当副代表　平本　勉