令和６年度　提言・要望

　令和6年8月27日保土ケ谷区役所区長室において、令和6年度「地域のつどい」で区民の皆さまより寄せられた、提言・要望をまとめて、小林代表委員より神部保土ケ谷区長に提出いたしました。
　今年の「地域のつどい」は6月12日から29日にかけて、区内の6つの会場で開催され、延べ500人余りの区民の皆さまが参加し、ご意見用紙で出されたものを含めると全部で255件のご意見、提言、要望などが出されました。そのうち、行政に対する提言・要望を、区民会議で約2か月かけて、担当者が現地に行って調査するなどして、分類し、精査し、まとめて、検討依頼事項として、区に提出いたしました。尚、提出に先立って、警察に関するもの（交通取り締まりなど）、土木事務所に関するもの（歩道の草刈りなど）の一部は直接、保土ケ谷警察署、保土ケ谷土木事務に出向き、調査および対応を、既にお願いしております。その結果、提言・要望は、ごみ問題1件、防犯関係1件、防災関係2件、道路・交通関係3件、高齢者・障がい者関係1件、その他2件の合計10件となりました。これは例年に比べて提出件数が少ないようにも見えますが、今年は、バスの減便に対する不満、ゴミ捨てのルール違反について、自転車のヘルメット着用について、などの一部に提言・要望が集中するということがあったからと思われます。
　これから行政では、それぞれの担当部署による、調査、検討が行われ、だいたい2か月くらいで回答がいただけると思います。この行政からの回答書に加えて、今年さらに充実させた冊子「よくある地域の困りごとQ&A」も一緒に、各自治会・町内会にお配りいたします。

「地域のつどい」担当 副代表 平本 勉

　令和6年10月30日保土ケ谷区役所区長室において、令和6年度「地域のつどい」で区民の皆さまより寄せられた提言・要望事項についての回答書を、神部保土ケ谷区長より区民会議小林代表委員に手渡されました。
　今年度は、区内6会場合わせて255件の提言・要望があり、現場確認、事実関係などの精査を経て、ごみ関係、防災・防犯関係、道路・交通関係など、10件にまとめ、令和6年8月27日に検討依頼事項として区に提出いたしました。そして、それぞれの担当部署による約2か月に渡る、調査・検討の結果をまとめていただき、この度、回答書をいただく運びとなりました。
　回答書は、「地域のつどい」でよく出される困りごとをQ＆A形式で冊子にまとめた「よくある地域の困りごとQ＆A」（令和6年度版）と共に、区内すべての自治会・町内会に送付いたします。また、ホームページ上でも全文をご覧いただけます
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