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令和2年度 提言・要望
「地域のつどい」で出された意見を精査し、「提言・要望」としてまとめます
最終更新日 2021年4月5日
令和2年度「提言・要望」を提出しました
代表委員から出口区長へ提出
12月15日保土ケ谷区役所区長室において、小林代表より、出口洋一区長に、今年の書面「地域のつどい」で出された様々な意見、要望のうち「西谷駅駅舎改良時にエレベーターを設置すると聞いているが、時期はいつ頃になるのか?」「国道16号線東川島町の歩道橋を撤去し、横断歩道にしてほしい」「新しく住宅を建てる時は、建設会社がきちんとごみの集積場所を決め販売するように義務付けできないか」など、行政に何とかしていただきたいものを選び、書面「地域のつどい」提言・要望事項として、提出しました。
いつもならば区内の6つの会場で参集型の「地域のつどい」を開催し、参加者より出された意見、要望、提案などを、区民会議で仕分け、行政への提言・要望として提出するのですが、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、従来型のつどいは断念し、書面での「地域のつどい」開催となりました。それにより集まった773件の意見、要望などを十数回の仕分け精査を重ね、行政への提言・要望として、環境(2件)、ごみ(6件)、防犯(1件)、防災(1件)、私有地・空き家(1件)、道路・交通(6件)、高齢者(1件)、障がい者(1件)、子育て(1件)、その他(5件)の25件にまとめ提出いたしました。合計25件というのは例年と比べ少ないように思えますが、実は、この提言・要望書を出す以前に、早急な対応が必要な事案など数十件については、正副代表委員が直接、保土ケ谷土木事務所、保土ケ谷警察署、横浜市資源循環局に区民の要望を伝え、その調査と問題の解決をお願いしたため、それらの数はこの提言・要望書には入っていないので、このような件数になりました。また、今年も各担当副代表委員が直接問題の現場に足を運んで自分の目で確認しその時に撮った写真も添付したので、より問題点が分かり易くなったのではないかと自負しております。
この後、区役所では問題の担当部署で詳しく調査、検討して、回答をいただくことになっております。
「地域のつどい」担当 副代表 平本 勉
令和2年度「提言・要望」に対し、区長より回答をいただきました
出口区長から回答書を受け取る代表委員
令和3年2月25日区長室において、出口保土ケ谷区長より、区民会議小林代表が、令和2年度書面「地域のつどい」提言・要望事項についての回答をいただきました。
今年度は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、例年のように皆さまに会場に集まっていただく形の「地域のつどい」開催は断念いたしました。しかしながら、このコロナ禍であるからこそ、「地域のつどい」の意義があるのではないか、との意見も多く結局、書面での開催となりました。皆さまから寄せられた、ご意見、提言・要望は513枚(773件)にのぼりました。これらを10月末より約2ヶ月かけて精査を重ね、10項目(25件)にまとめて、12月15日に提言・要望書として、区役所に提出いたしました。そして、区役所、警察署、消防署などの担当部署でこれら要望の各々について、詳しく調査・検討されたものを、回答として取りまとめていただきました。
回答は自治会・町内会などを通じて、皆さまに公開いたしますとともに、区民会議HPでも全文をご覧いただけます。
「地域のつどい」担当副代表 平本 勉
令和2年度 よくある地域の困りごとQ&A(PDF:317KB)
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