令和４年度　提言・要望

　9月20日保土ケ谷区役所区長室において、令和4年度「地域のつどい」で出された行政に対する検討依頼事項をまとめて、小林代表委員より、出口区長に提出いたしました。
　昨年はコロナ禍のため「地域のつどい」を断念しました。そして、今年も区民の皆さまが会場に集まって話し合う形のつどいにはまだ不安が残るということで、開催は見送られましたが、それに替わって一昨年と同様にアンケート方式での書面「地域のつどい」を6月から7月にかけて実施いたしました。区民の皆さまからは370件にのぼる、意見・提言・要望などが寄せられました。これらを約1か月半かけて、分類、精査し、必要な時は現地調査を行うなどし、17件にまとめて今回の提言依頼事項としました。370件中、行政への提出が17件というのは少な過ぎるとお思いかもしれませんが、実は、行政への提出前に、保土ケ谷警察署、保土ケ谷土木事務所へ赴き、事前にいくつかの案件については、すでに対応していただいております。また、毎年よく出される、信号機や街灯の新設、空き家問題などは、検討依頼事項からは外して、その設置要領や問い合わせ先などを、Q＆A方式で冊子にまとめて、今回も、行政からの回答書といっしょに各自治会・町内会にお配りする予定です。
　これから行政では、関係部署による、各案件についての調査、検討が行われ、だいたい2か月ぐらいで回答をいただけるとのことです。
　この行政からの回答やQ＆A集は、各自治会・町内会にお配りするほか、保土ケ谷区民会議のホームページにも全文を載せる予定ですので、是非、そちらもご覧ください。　

「地域のつどい」担当 副代表 平本 勉

12月2日保土ケ谷区役所区長室において、令和4年度書面「地域のつどい」で区民の皆さまより寄せられた、提言・要望事項についての回答書が出口保土ケ谷区長より区民会議小林代表にわたされました。
　今年も新型コロナウィルス感染拡大防止の立場から、例年のような会場に区民の皆さまが集って話し合う形の「地域のつどい」は開催できませんでした。しかし、一昨年につづきアンケート方式による、書面「地域のつどい」を実施いたしました。それにより寄せられた370件のご意見・提言・要望などを精査しまとめて、令和4年9月20日に検討依頼事項として区に提出いたしました。そして、環境・ごみ・防犯・防災など9項目、17件の要望に対し、それぞれの担当部署による約2か月に渡る調査・検討の結果がまとめられたものが、この回答書です。
　回答書は既に、前回も配布いたしました「地域のつどい」でよく出される困りごとをQ＆A形式にまとめた「よくある地域の困りごとQ＆A」とともに、各自治会・町内会に送付いたしました。また、これらは、保土ケ谷区民会議のホームページ上でも全文をご覧いただけますので、是非こちらもご利用ください。

「地域のつどい」担当副代表　平本　勉