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Q

後期高齢者医療制度の高額介護合算療養費は、どのような制度ですか。申請に必要なものは何ですか。

最終更新日 2021年11月4日

後期高齢者医療制度
A

毎年8月1日から翌年7月31日までの12か月間に、同一世帯における、医療保険と介護保険の自己負担額(保険適用分)の合算額が一定の限度額を超えた場合、その超えた額を高額介護合算療養費として払い戻します。(医療分が神奈川県後期高齢者医療広域連合から振り込まれます。なお、介護分は介護保険者から振り込まれます。)
詳細は関連ウェブサイトをご参照ください。

申請のお知らせの送付

申請対象となる方には、毎年3月から8月の間に、「神奈川県後期高齢者医療広域連合」から、申請のお知らせを送付しています。
ただし、計算対象期間(8月1日~翌7月31日)中に市外から転入してきた方や、住所地特例者(横浜市外の介護施設に入所している神奈川県後期高齢者医療制度の被保険者)などには、お知らせが送付されない場合がありますので、区役所保険年金課保険係にお問い合わせください。

申請に必要なもの

・申請書(郵送で送られてきた申請書、同一世帯に後期の被保険者が複数いる場合は全員分必要)
・医療の保険証(後期高齢者医療被保険者証)
・介護の保険証
・被保険者以外の振込先口座を指定する場合は、被保険者の印鑑(朱肉を使うもの)
(被保険者が亡くなった場合は、相続人の印鑑)
・金融機関の預金通帳、キャッシュカードなど口座番号がわかるもの
・自己負担額証明書(計算期間(8月1日~翌7月31日)の間に、健康保険や介護保険に変更があった方のみ)
(証明書は、医療保険分、介護保険(保険給付)、介護保険(総合事業)」)
※病院などの領収書は必要ありません。

申請先

お知らせに記載されている市区町村の後期高齢者医療の窓口
(横浜市の場合、お住まいの区の区役所保険年金課保険係 お問い合わせ先)です。介護保険の分と併せて申請します。
※現住所ではなく、基準日(7月31日)時点でお住まいの市区町村に申請をしてください。

関連ウェブサイト

関連Q&A

このページへのお問合せ

健康福祉局医療援助課

電話:045-671-2409

電話:045-671-2409

ファクス:045-664-0403

メールアドレス:kf-iryoenjo@city.yokohama.jp

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ページID:946-347-156

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