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横浜市子宮頸がん検診はどのように受けられますか。
最終更新日 2024年12月27日
市内のがん検診実施医療機関で子宮頸がん検診を受けられます。
がん検診の受診方法
1.横浜市がん検診を受診する実施医療機関を選ぶ
横浜市がん検診サイト(外部サイト)(外部サイト)から受診する医療機関をお選びください。医療機関によっては予約が必要な場合がありますのでウェブページ等をご確認ください。
2.医療機関で受診する
本人確認書類を持って医療機関で受診してください。
子宮頸がん検診の内容
対象年齢 | 受診間隔 | 内容 | 費用 |
---|---|---|---|
30-60歳 | 5年に1回 ※1 | HPV検査単独法 ※2 | 2,000円 |
20-29歳、61歳以上 | 2年度に1回 | 細胞診検査 | 1,360円 |
※1 原則として、受診間隔は30歳から5歳刻みの節目年齢(30歳、35歳、40歳…60歳)となります。ただし、導入当初は次回受診を節目年齢で受けていただくため、間隔が5年に満たない場合があります。なお、受診時期には横浜市からあらためてご案内をお送りします。
HPV検査単独法について(※2)
HPV検査単独法の対象者
令和6年4月から12月末までに横浜市子宮頸がん検診を受診していない方
(令和6年4月から12月末までに受診した方は、令和8年度に受診できます)
HPV検査単独法の受診は5年に1回でOK
HPV検査単独法は、結果が陰性の場合、次の受診は5年後となり、細胞診検査の2年間隔の検査に比べて、受診の負担が軽くなります。なお、結果が陽性の場合は、細胞の状態を調べる検査を行います(検査での再度の受診は不要)。検査結果に応じて、1年後の再検査または精密検査となります。
※30-60歳(女性)を対象としたHPV検査単独法による子宮頸がん検診は、令和7年1月から実施します。それまでは、引き続き現在の子宮頸がん検診(細胞診)を受診してください。対象の方には順次、ご案内等をお送りします。
ただし、心配な症状がある時は、がん検診を待つことなく婦人科などの医療機関を受診しましょう。
12月以降、順次ご案内を郵送します。
受診にはご案内が必要です。
有効期限はありませんが、お早目の受診をおすすめします。
(発送スケジュール)
・令和6年12月下旬 国民健康保険に加入の 30歳~60歳女性
・令和7年1月中旬 他の健康保険に加入の 30歳~45歳女性
・令和7年1月下旬 他の健康保険に加入の 46歳~60歳女性
発送対象者
令和7年4月1日時点で30歳~60歳の方
生年月日:昭和39年(1964年)4月2日~平成7年(1995年)4月1日生まれの方
医療機関に令和7年1月以降に子宮頸がん検診の予約をされている方へ
・上記発送スケジュールのとおり、HPV検査対象の方にご案内をお送りいたします。
・受診する際は、お送りするご案内が必要となります。
・既に発送スケジュールより前に受診を予約され、変更が難しい場合は、個別に対応させていただきますので、医療局がん・疾病対策課(045-671-2453)までご連絡ください。
HPV検査単独法の受診方法
受診する際は、必ずご案内に同封されているチラシをご一読ください。
・ チラシ(PDF:1,474KB)(PDF:1,474KB)
あわせて、国立がん研究センターのリーフレットもお読みください。
・ リーフレット(PDF:2,140KB)(PDF:2,140KB)
検診受診時にご案内(バーコード付きシール)、本人確認書類を持参してください。
子宮頸がん、がん検診などの情報
がんの情報について詳しく知りたい方は 国立がん研究センター(外部サイト)(外部サイト)のページをご覧ください。
関連ウェブサイト
問合せ先
けんしん専用ダイヤル
TEL:045-664-2606
FAX:045-664-3851
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