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旧庄戸中学校【栄区】

最終更新日 2024年1月23日

旧庄戸中学校(栄区庄戸3丁目1-1)は、平成27年4月に閉校となりました。 

 栄区に所在する旧庄戸中学校については、平成27年4月に閉校して以来、地域及び関係区局で後利用の検討を重ね、地域ニーズを踏まえた活用の方向性がまとまったため、活用主体となる事業者を価格固定プロポーザル方式により公募(土地は貸付、建物は売却)しました。

※価格固定プロポーザル方式とは、貸付・売却価格を固定したうえで事業提案の内容を審査することにより事業予定者を決定する公募手法です。

事業予定者を決定しました(令和5年6月13日更新)

 旧庄戸中学校活用事業者公募(令和5年3月23日応募受付終了)において、5件の応募があり、横浜市保有資産公募売却等事業予定者選定委員会(以下「委員会」という。)の審査を経て、次のとおり事業予定者を決定しましたので、お知らせします。

【お知らせ】応募受付の終了について(令和5年3月27日更新)

公募に係る応募の受付は、令和5年3月23日をもって終了しました。
今後、公募に関するお知らせ等がある場合には、本ページに掲載します。

【お知らせ】質疑の回答について(令和5年3月8日更新)

 公募に係る質疑回答書を次のとおり掲載します。
※質疑の受付期間は終了しました。なお、応募書類の作成等に関する一般的なお問い合わせについては電話等で個別に受け付けます。

【お知らせ】現地視察の実施について(2月中随時受付)(令和5年1月30日更新)※受付は終了しました

 現地視察について、具体的な提案につなげていただくため、令和5年2月中は随時申込を受け付けます(既に視察した法人の申込も可能です)。
 現地視察を希望する法人は「現地視察申込書(追加)」に必要事項を記入し、Eメールへ添付のうえ、ご提出ください。
 【日程調整の結果によっては実施できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。】
※申込先Eメールアドレス:za-shisan-chosei-2@city.yokohama.jp
 メール件名は【現地視察申込】としてください。

公募を開始しました(令和4年12月26日~令和5年3月23日)※受付は終了しました

※詳細については募集要項をご確認ください。

1.公募物件の概要

公募物件の概要

所在・地番

横浜市栄区庄戸三丁目1257番200
交通アクセスJR根岸線「港南台」駅からバスで約20分、「庄戸」バス停下車徒歩2分
地目・地積宅地(公簿)・16,040.95㎡(公簿)
建物情報

校舎:鉄筋コンクリート造陸屋根4階建・5,937.20㎡・昭和56年しゅん工
体育館:鉄骨造スレートぶき平屋建・776.81㎡・昭和56年しゅん工
格技場:鉄筋コンクリート造合金メッキ鋼板ぶき平屋建・388.09㎡・昭和63年しゅん工
建物合計:7,205.71㎡(※校舎・体育館・格技場のほか、物置8棟を含む。)

都市計画による制限

用途地域:第一種低層住居専用地域、建ぺい率:30%、容積率:60%、高度地区:第1種高度地区、風致地区:第二種風致地区

2.公募価格

公募価格
土地貸付料(月額)1,315,357円
保証金

15,784,284円(貸付料の12か月分)

建物売却価格

65,846,000円(消費税及び地方消費税相当額5,986,000円を含む。)

3.主な土地利用条件

主な土地利用条件

(1)募集用途

土地
  • 現状有姿で引渡し、30年間の事業用定期借地とします。
  • 擁壁及び境界沿いフェンスは土地に含み、借地期間中は事業者が適正に維持管理することとします。
建物
  • 現状有姿による売却とします。事業者は改修等を行って利用することも、解体撤去後に新たな建物を建築することも可とします。
  • 建物には既存校舎のほか、体育館、格技場、物置8棟、工作物及び立木等を含みます。
その他
  • 事業用定期借地期間満了時には、土地を更地の状態で返還することとします。

(2)地域ニーズに沿った事業の提案

地域の代表等で構成された「上郷東地区まちの再生・活性化委員会」が取りまとめた『上郷東地区のまちづくりに向けた助言』に沿った提案をしてください。

※取組の内容や規模等は応募者の提案によるものとし、審査において評価します。

(3)コミュニティハウスの整備

事業者が内装込みで整備のうえ、横浜市に賃貸するものとして300㎡程度とします。

(4)地域防災拠点(指定緊急避難場所・指定避難所)としての指定

地域防災拠点として指定することに同意してください。なお、指定を受けるにあたり、避難スペース(屋内・屋外)や、防災備蓄庫等のスペースの提供を行うこととします。

4.スケジュール


※日程等は都合により変更される場合があります。その際は本ウェブサイトでお知らせします。

スケジュール
募集要項の配布期間令和4年12月26日(月曜日)~令和5年3月23日(木曜日)

応募受付期間

令和5年3月13日(月曜日)~令和5年3月23日(木曜日)

審査期間

令和5年4月

事業予定者の決定

令和5年5月

基本協定の締結

令和5年6月

契約・建物所有権移転・土地引渡し

令和6年7月1日(月曜日)まで

5.関係資料

募集要項等

※添付資料を個別にダウンロードされる場合は、次のリンクをご利用ください。

記者発表

「対話」(サウンディング型市場調査)の実施結果について

令和3年12月20日~12月24日の間に実施したサウンディング型市場調査(対話)の結果を公表します。

「対話」(サウンディング型市場調査)の実施について【申込みは終了しました】

「対話」の参加にあたっては、必ず実施要領をお読みください。

 横浜市では、旧庄戸中学校跡地の有効活用を検討しています。今回、サウンディング型市場調査として、企業をはじめとする民間事業者の皆様に、立地評価・参入意向等をお聞きする「対話」を実施し、地域のニーズに対応する利活用の可能性を調査します。
※サウンディング型市場調査とは、市有地等の活用検討の早い段階で、その活用方法について事業者の皆様から広く御意見・御提案をいただく「対話」を通して、利活用の可能性を確認するために実施する調査のことです。

「対話」実施概要(詳細は実施要領をご確認ください)
対象者本資産の活用事業に関心のある法人又は法人のグループ等
対話内容事業内容、地域ニーズを踏まえた提案、コミュニティハウス・地域防災拠点の設置等
日時令和3年12月20日(月曜日)から令和3年12月24日(金曜日)まで
場所

横浜市庁舎 会議室(オンライン実施も可能)

※具体的な日時・場所は、お申し込み後に連絡させていただきます。

実施方法

直接対話(1事業者あたり1時間以内で実施予定)

※アイデア及びノウハウの保護のため、対話は個別に行います。
申込方法

【申込みは終了しました】

現地見学会の開催について【申込みは終了しました】

「対話」実施前に、現地見学会を開催します。

「現地見学会」実施概要(詳細は、実施要領をご確認ください)
日時

【申込みは終了しました】

令和3年12月9日(木曜日)14時から15時まで

場所

旧庄戸中学校跡地(栄区庄戸3-1-1)

※参加希望の方は、サウンディングの参加と併せてお申し込みください。

※現地見学会に参加されない場合でも、対話への参加は可能です。

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このページへのお問合せ

財政局ファシリティマネジメント推進部ファシリティマネジメント推進課

電話:045-671-2273

電話:045-671-2273

ファクス:045-662-5369

メールアドレス:za-shrkty@city.yokohama.jp

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