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海洋都市横浜

最終更新日 2024年10月29日

海洋に関する活動拠点「海洋都市横浜」

1859年の開港以来、港で世界と通じ、海とのつながりで発展してきた横浜。
海洋分野に関係する企業・教育機関・研究機関などが様々な活動を展開しています。
このような方々とともに、海洋に関する活動の拠点「海洋都市横浜」を目指して取組を進めています。

海洋都市横浜うみ協議会

 横浜市は、「中期4か年計画」において、“「海洋都市横浜」への挑戦”として、海洋に関し、様々な分野で横断的に取り組むことを位置付けました。横浜は「海洋」に関する多くの企業・教育機関・研究機関・官公庁が立地する特徴があります。この特徴を生かして、教育・研究・産業など様々な活動の拠点となり、海の可能性を身近に感じることができる「海洋都市横浜」の実現を目指しています。

 平成27年9月28日、産官学がこれまで以上に連携して海洋に関する取組を展開できるよう、「海洋都市横浜うみ協議会」を設立しました。
 この協議会を中心に、横浜から海洋に関する活動や情報発信を進めています。

海洋都市横浜うみ協議会事業報告及び事業計画
事業報告 事業計画

令和5年度(PDF:257KB)

令和6年度(PDF:238KB)

産業振興・専門人材育成に関する取組

  海洋産業の活性化や新たな産業の創出、海洋人材の育成・確保を目的に、「海と産業革新コンベンション」や「学生海洋ビジネスアイデアコンテスト」、「海に関する仕事紹介セミナー」などを実施するとともに、都市間交流として、スコットランドとの交流も実施しています。

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教育・普及啓発に関する取組

 主に子どもたちを中心とした市⺠等の海に関する理解・関⼼の向上を目的に、「海洋都市横浜うみ博」や「海をいかした学習活動」などを実施しています。

 詳しくはこちらをクリック

協議会メンバー等によるイベントのお知らせ

令和5年度

横浜の海岸線の保全と再生~よこはまの海をきれいに! ~生き物の豊かなきれいな海を目指して~

横浜の海岸線の保全と再生に向けた横浜市立大学、海洋調査会社、地域住民の取り組みを紹介します。
第1回:横浜の海岸線の保全と再生
第2回:金沢区並木ふなだまりの市民による環境活動
第3回:海域の環境調査手法
第4回:金沢区並木ふなだまりの環境調査と水質改善に向けて

詳細
講師・横浜市立大学共同研究員 石井 彰
・(株)玄 相談役 富岡並木ふなだまり/gionbune 愛護会会長/
 (一社)金沢シーサイドあしたタウン(並木ラボ)代表理事 高島 哲
・(株)アクアパルス営業部次長 石井 重久
企画監修横浜市立大学理学部教授 大関 泰裕

開催日・時間

2023年10月28日(土曜日)第1回13:00~14:30 第2回14:40~16:10
2023年11月11日(土曜日)第3回13:00~14:30 第4回14:40~16:10
開催回数4回
受講者対象一般の方
会場横浜市立大学金沢八景キャンパス
横浜市金沢区瀬戸22-2
京浜急行・シーサイドライン「金沢八景駅」下車徒歩5分
受講料2,000円
定員30名
申込受付期間2023年8月28日(月曜日)~2023年10月20日(金曜日)
主催主催:横浜市立大学地域貢献センター
共催:海洋都市横浜うみ協議会
後援:横浜市政策局

令和4年度

一般社団法人 日本水中ドローン協会  8月17日 『水中ドローンで知る「私たちの海」 in 横浜』が開催されました。

 8月17日(水曜日)に一般社団法人 日本水中ドローン協会の主催により、水中ドローンを使用して海を知っていただくイベント『水中ドローンで知る「私たちの海」 in横浜』が日本丸メモリアルパーク内シーカヤックパークにて開催されました。当日は、小中学生の子どもたちが水中ドローン操縦体験を通して、海現状を知り、海を守るためにできることなどを考えました。
 当日の詳細などは下記URLに記載されていますので、是非ご覧ください。
 ※このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
  https://japan-underwaterdrone.com/works/yokohama2022/(外部サイト)
 

令和元年度

横浜市立大学  12月3日 横浜市立大学より「ムール貝からギラン・バレー症候群関連糖鎖と結合する新種のレクチンを発見」と題して記者発表が行われました。

 横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科 大関泰裕教授とイムティアジ・ハサン(大学院生)、同大学院生命医科学研究科 ジェレミー・テイム教授、鎌田健一(大学院生)、長崎国際大学大学院薬学研究科 藤井祐樹講師、藤田英明教授らは、イタリアのトリエステ大学 生命科学部 マルコ・ジェルドル博士らと国際共同研究を行い、日本各地の海で採れるムール貝の一種ムラサキインコガイから、抗腫瘍細胞活性を持つレクチン「セヴィル」を見つけ、その構造と性質を明らかにしました。

過去のお知らせ

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このページへのお問合せ

政策経営局経営戦略部経営戦略課

電話:045-671-3206

電話:045-671-3206

ファクス:045-663-4613

メールアドレス:ss-kaiyotoshi@city.yokohama.lg.jp

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