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海洋都市横浜 過去のお知らせ

最終更新日 2024年4月1日

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過去の協議会メンバーによるイベントのお知らせ

30年度

横浜市・JAMSTEC 連携企画
「世界で活躍する船を紹介!白鳳丸@新港ふ頭」

JAMSTEC(海洋研究開発機構)が保有する学術研究船「白鳳丸(外部サイト)」が横浜港に着岸中。実機展示(外観のみ見学可能)を行っています。

詳細
場所横浜港新港ふ頭5号岸壁
展示期間平成30年10月4日まで
注意事項・船外からご覧ください(ゲート閉門時は門の外からご覧ください)
・期間中においても船舶不在の場合がありますのでご了承ください

29年度

5月17日(水曜日)~7月12日(水曜日)公開講座「神奈川の海を学ぶ2017」
(主催:横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター 共催:海洋都市横浜うみ協議会)

神奈川県は東京湾と相模湾に隣接し、多くの海洋関連企業と研究開発機関が立地しています。一方、湘南海岸という日本有数の観光と海洋レジャー地域があります。海県神奈川の県民に身の周りにある海についてのリテラシーを高めてもらうため、現代日本の海洋政策のキーワードである総合的海洋管理の視点から専門家が解説します。

詳細
講師統合的海洋教育・研究センター教員 他
開催日2017年5月17日(水曜日)~2017年7月12日(水曜日)
開催日:2017年5月17日(水曜日)5月31日(水曜日)6月14日(水曜日)6月28日(水曜日)7月12日(水曜日)
開催時間19時00分~21時00分
開催回数5回
受講者対象一般の方
会場横浜市西区みなとみらい2丁目3番5号
クイーンズスクエア横浜 クイーンモール3階
一般社団法人横浜みなとみらい21 プレゼンテーションルーム
受講料無料
定員100名
申込受付期間2017年4月17日(月曜日)~2017年7月5日(水曜日)
主催主催:横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター
共催:海洋都市横浜うみ協議会
後援:横浜市
助成:日本財団
申し込み・問合せ先横浜国立大学総務部 広報・渉外課 広報係(外部サイト)
TEL:045-339-3016 (問合せのみ)
FAX:045-339-3179
メールアドレス:kohoynu.ac.jp (問合せのみ)

B&G東京湾海洋体験アカデミー2017
(主催:公益財団法人 ブルーシー・アンド・グリーンランド財団)

全国の小中学生を対象に、4泊5日で実施する「B&G東京湾海洋体験アカデミー」では、首都圏の海を舞台に活躍するプロフェッショナルの仕事現場に潜入。
船の設計士体験ができたり、葉山の海でマリンスポーツをしたり、第三管区海上保安本部の施設に入れるなど、学校授業や社会科見学など普段の生活では経験できないことが盛りだくさん!
海を楽しみ、海を学び、自分の未来や夢について考える絶好のチャンスです!

詳細
講師東京大学 海洋アライアンス海洋教育促進研究センター 特任教授 窪川 かおる 氏
横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター 特任教員 水井 涼太 氏
後援国土交通省、東京都、横浜市、海洋都市横浜うみ協議会
実施期間A行程:2017年7月31日(月曜日)~8月4日(金曜日) 4泊5日
B行程:2017年8月6日(日曜日)~10日(木曜日) 4泊5日
実施場所A行程
  • 三崎水産物地方卸売市場(三浦市)
  • 海上自衛隊横須賀地方総監部(横須賀市)
  • 住友重機械マリンエンジニアリング横須賀造船所(横須賀市)
  • JAMSTEC横須賀研究所(横須賀市) ほか
B行程
  • 水産研究・教育機構 中央水産研究所(横浜市)
  • 横浜海上防災基地(横浜市)
  • 住友重機械マリンエンジニアリング横須賀造船所(横須賀市)
  • 帆船日本丸・横浜みなと博物館(横浜市) ほか
対象小学校5年生から中学校3年生の男女
募集定員各行程40名
※最少催行人数 各行程20名
実施場所東京都および神奈川県
旅行代金1名 39,000円
申込受付期間5月8日(月曜日)~6月30日(金曜日)
※定員に達し次第募集終了とさせていただきます。
研修主催公益財団法人 ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(略称B&G財団)
実施要項・申し込み詳細(外部サイト)

SIP次世代海洋資源調査技術 生態系の実態調査と長期監視技術の開発
国際シンポジウム
「海底資源の未来と持続可能な開発-環境配慮は開発の近道」

海底には金、銀などの貴金属や、レアアースなどの貴重な鉱物資源が存在しており、様々な社会的期待が持たれています。そして、海底資源の利用を考える場合には、環境に配慮しつつ「持続可能な開発(sustainable development)」を進める必要があります。
本シンポジウムでは、海底資源の利用と海洋の環境保全に関する国際的な動向を紹介すると共に、環境配慮に必要な海洋環境の調査、観測モニタリングや評価手法等について、SIP「海のジパング計画」が進めてきた自然科学・社会科学の両分野にわたる研究成果を紹介いたします。
そして、総合討論では海底資源利用のための環境影響評価と管理について論議し、「環境配慮こそ開発の近道」であることを示していきます。

詳細
日時2017年11月7日(火曜日) 10時~17時30分(開場 9時30分)
会場横浜情報文化センター 情文ホール
(同時通訳付き、入場無料)
プログラム(予定)

開会の挨拶:浦辺 徹郎 SIP次世代海洋資源調査技術 プログラムディレクター
趣旨説明 :中村 由行 教授(横浜国立大学)

セッション1 海外の海洋資源と環境保全の取り組み

「IMOにおける海洋環境保護に関する取組み」
Heike Deggim氏(国際海事機関(IMO)海洋環境部次長)
「海洋資源開発に伴う環境影響の把握と管理に関するヨーロッパの取組み」
Philip Peter Edmund Weaver 教授(Seascape Consultants Ltd. 元MIDAS環境プロジェクト・コーディネーター)
「太平洋における海底鉱物資源利用への挑戦と期待」
Michael George Petterson 教授 (Auckland University of Technology)

セッション2 海底鉱物資源利用に関わる法制度と社会規範

「海底鉱物資源利用にかかわる日本の法制度」
中田 達也 准教授 (東京海洋大学)
「国連海洋法条約のもとでの環境配慮に関する制度」
掛江 朋子 客員准教授(横浜国立大学)

セッション3 環境影響評価を支える技術開発

「新しい監視技術の導入」
河地 正伸 室長(国立環境研究所)
「観測技術の高度化に向けて」
山本 啓之 ユニットリーダー (海洋研究開発機構)

ポスターセッション (コーヒーブレイク)

総合討論

司会:松田 裕之 教授(横浜国立大学)

話題提供:
「海洋環境影響評価技術のISO標準化」
吉田 公一 客員教授(横浜国立大学)
「沖縄における海底資源産業の振興に向けた取組み」
姫野 達哉 専務理事(沖縄海底資源産業開発機構)
「海洋開発事業における環境影響評価及び環境保全措置の事例」
島田 克也 理事(日本環境アセスメント協会)

閉会の挨拶

主催横浜国立大学
共催東京海洋大学
協賛海洋研究開発機構、国立環境研究所
後援横浜市、海洋都市横浜うみ協議会、神奈川県、一般社団法人海洋調査協会、次世代海洋資源調査技術研究組合(J-MARES)
協力横浜観光コンベンション・ビューロー
お問い合わせ先横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター 柴田
045-339-3067 shibata-yukie-cz@ynu.ac.jp

シンポジウム・シリーズ「横浜から海洋文化を育む」第15回
「海の10年とこれから」

本年、海洋基本の成立・施行10年を迎え、あわせて、横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター(以下、海センター)も設置10年を迎えることができました。この間、海センターは、海洋に関する各専門分野の深い専門知識を持ち、かつ、俯瞰的に問題を分析でき、社会ですぐに活躍できる人材育成を目標とし、大学院生向け副専攻プログラム「統合的海洋管理学」を実施、のべ163名の修了生を世に送り出して来ました。一方で、海を取り巻く国内外の情勢も変化し、さらに来年には第3期海洋基本計画の策定が控えています。そこで、15回目を迎えた、今回のシンポジウム・シリーズ「横浜から海洋文化を育む」では、この10年の海を巡る状況を振り返るとともに、各分野のこれからの展望に加えて、パネルディスカッションでは、海洋と横浜について議論を行います。

詳細
日時2017年12月4日(月曜日) 13:00 - 16:30
会場横浜市開港記念会館(みなとみらい線 日本大通り駅 下車徒歩1分)
参加費

無料

主催横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター
後援横浜市、海洋都市横浜うみ協議会
助成日本財団
プログラム
(敬称略)

【開会挨拶】 13:00-13:15
森下 信 横浜国立大学 理事(研究・評価担当)・副学長
梅村 岳大 日本財団 海洋事業部 海洋チーム チームリーダー

【基調講演】 13:15-13:45
「海洋基本法の10年とこれから」
高島 正之 総合海洋政策本部参与会議 参事(座長代理)/合同会社 TMCコンサルティング 代表社員

【一般講演】 13:45-15:05(20分×4題)
「海のこれまでの10年とこれから」

  • 「国際法」
加々美 康彦 中部大学 国際関係学部 准教授/横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター 客員准教授
  • 「技術」
村井 基彦 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 准教授
  • 「生物資源」
松田 裕之 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 教授
  • 「横浜国立大学の海洋教育研究」
中村 由行 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 教授/統合的海洋教育・研究センター センター長

【パネルディスカッション】15:15-16:25(70分)
テーマ:「海洋と横浜:これからの10年」

  • 趣旨説明
  • 話題提供1「海洋の再生可能エネルギー利用の未来」
伊東 章雄 (株)IHI 理事・技術開発本部副本部長
  • 話題提供2「海と歩む横浜 ~海洋都市横浜の取組~」
高井 雄也 海洋都市横浜うみ協議会 事務局/ 横浜市 政策局 政策部 政策課 担当課長
  • ディスカッション
コーディネーター:中原裕幸 横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター 客員教授
パネリスト:一般講演者 3名:加々美康彦、村井基彦、松田裕之、話題提供者2名:高井雄也、伊東章雄

【閉会挨拶】 16:25-16:30
中村 由行(前掲)

※講師や演題については変更になる可能性があります。

交流・懇親会:
終了後に会場近隣で開催します。会費:一般4千円、学生2千円(予定)

28年度


3月10日(金曜日) 平成28年度第2回 環境未来都市ワークショップ「トライアスロンがつなぐ横浜のうみづくりと市民」
(主催:横浜市立大学)

市民、大学研究者、企業、行政の観点から、横浜の快適なうみづくりに必要なアイデアを領域横断的にディスカッションします。

日時:2017年3月10日(金曜日)18時30分~20時30分
参加費無料、懇親会(同会場20時30分~21時30分)のみ1000円
会場:さくらWORKS〈関内〉イベントスペース
定員:先着50名

プログラム:
コーディネーター:横浜市立大学 学術院自然科学系列 大関泰裕

第1部 ショートレクチャー
1 横浜市「きれいな海づくり」事業の現在と未来 横浜市環境創造局政策課 赤坂 真司
2 世界大会が横浜の海を浄化する 世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会環境部会 石井 彰
3 市民トライアスリートたちの夢 ゲスト・市民トライアスリート/パラスポーツ記者 石野 恵子
4 海域環境の改善 共同研究者・八千代エンジニヤリング株式会社
(1) 海域環境改善技術の現状 港湾・海洋部 鈴木 克彦
(2) 企業と大学の協働で出来ること 技術推進本部事業企画室 齋藤 健太郎
(3) 山下公園と八景島の海中デザイン 環境計画部 石井 重久

第2部 ディスカッション「横浜のうみづくり」

問い合わせ先:横浜市立大学 研究基盤課地域貢献担当(COC事業担当)
045-787-2205 coc@yokohama-cu.ac.jp

8月3日(水曜日) 海への招待状 for Girls
(主催:海洋研究開発機構)

海への招待状 for Girls
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)では、理系分野に興味を持っている女子中高生向けに、JAMSTECで活躍している女性研究者や職員と気軽に交流できるイベント、「海への招待状 for Girls」を下記のとおり開催します。女性が活躍する理系の職場をのぞいてみませんか?

1. 日時:平成28年8月3日(水曜日)13:00-17:00
2. 場所:国立研究開発法人海洋研究開発機構 横須賀本部(神奈川県横須賀市夏島町2番地15)
3. 参加費:無料
4. 内容:

  • 研究者になるまでの道のり
~女性研究者による講演会~
  • どんな職場かな? JAMSTEC施設見学
  • カフェde進路相談

5. 問合せ先:
国立研究開発法人海洋研究開発機構
男女共同参画・職員サポート課 (TEL: 046-867-9982)

27年度


12月7日(月曜日) シンポジウムシリーズ 「横浜から海洋文化を育む」地球温暖化にやさしいヨコハマを目指して
(主催:横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター)

日時:平成27 年12 月7 日(月曜日)13:00~16:30
場所:横浜市開港記念会館(参加費無料・事前申込制)
プログラム:
基調講演「ブルーカーボンから始まる海洋都市横浜への胎動」 信時正人 横浜市 環境未来都市推進担当理事
講演 1 「都市周辺の沿岸生態系が二酸化炭素を吸収する」 桑江朝比呂 (国研)港湾空港技術研究所 沿岸環境研究チームリーダー
講演 2 「海の環境教育、ブルーカーボン啓発イベントについて」 蓑内真吾 横浜・八景島シーパラダイス マネージャー
講演 3 「海洋都市横浜とグリーンイノベーション」 吉田聡 横浜国立大学 都市イノベーション研究院 准教授
パネルディスカッション 講演の終了後に講師他を交えてパネルディスカッションを行います。(講演者4人 + 松田裕之 横浜国立大学 環境情報研究院 教授)
問い合わせ:横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター 045-339-3067

11月21日(土曜日)、22日(日曜日) 地球深部探査船「ちきゅう」一般公開
(主催:海洋研究開発機構)

海洋研究開発機構が所有する地球深部探査船「ちきゅう」が、就航時に横浜港で一般公開されてから10 年。再びこの横浜港で一般公開されます(首都圏で10 年ぶりの一般公開)。

日程:平成27 年11 月21 日(土曜日)、22 日(日曜日)の二日間

問合せ先:海洋研究開発機構 Tel :048-400-5047 E-mail:chikyu_1511@pcoworks.jp

【参考】地球深部探査船「ちきゅう」

  • 全長 210m・幅 38m・海面からの高さ121m
  • 海底下7000mのコアを採取可能(科学調査における掘削深度の世界記録を保持)
  • 同機構 横浜研究所(金沢区)に「地球深部探査センター」(「ちきゅう」の運航部署)が所在

10月4日(日曜日) 海に関する講演会

「海洋都市横浜うみ協議会」の発足を記念して、協議会主催の記念講演会を開催します。

日時:平成27 年10 月4日(日曜日) 13 時~14 時
場所:神奈川県民ホール 小ホール(参加費無料・事前申込制)
テーマ:「美味しい魚を食べ続けよう!!」(小学校高学年の児童でもわかりやすい内容の講演です。)
講師:水産総合研究センター 中田 薫 氏

※ 協議会発足記念講演会に引き続き(14 時~16 時30 分)、協議会メンバーの海洋研究開発機構が、「ちきゅう」就航10 周年記念イベント「「ちきゅう」で学ぶ~求む!ヨコハマ探検隊!」を開催します。

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このページへのお問合せ

政策経営局経営戦略部経営戦略課

電話:045-671-3206

電話:045-671-3206

ファクス:045-663-4613

メールアドレス:ss-kaiyotoshi@city.yokohama.lg.jp

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