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透明な窓ガラスが発電します!~磯子区総合庁舎で体験型の最新太陽光発電パネルの展示を開始~
最終更新日 2023年3月20日
記者発表資料
令和5年3月20日
磯子区区政推進課
金川 守
電話番号:045-750-2330
ファクス:045-750-2533
横浜市では、2030年度の温室効果ガス排出量50%削減、2050年の脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けて取り組んでいます。
磯子区内にはENEOS(株)根岸製油所があり、ENEOS(株)と磯子区は小学生を対象とした工場見学のバスツアーや広報よこはま磯子区版での脱炭素化取組紹介など、これまでも連携して事業を実施してきました。
このたび、ENEOSホールディングス(株)と磯子区で連携協定を締結し、同社から貸与を受けた透明な窓用太陽光発電パネル(以下、「発電パネル」という。)を磯子区総合庁舎に展示します。
本展示では、発電パネルに太陽光を当てる・遮ることで発電が開始・停止され、シャンデリアを動かしたり止めたりすることができます。次世代を担う子どもたちに発電の仕組みを実際に体験してもらうことで、再生可能エネルギーや脱炭素型のライフスタイルへの転換に興味・関心を持ってもらいます。
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