ビッグデータを活用した交通安全対策プロジェクト

「ビッグデータを活用した交通安全対策プロジェクト」のスタートとなる取組として、３月に「こども・交通事故データマップ」の公開を開始して以降、スクールゾーン対策協議会の皆様をはじめとする地域の方々に、ご活用いただいています。これに加えて、令和５年度は、交通安全推進校４校について、データを活用した重点的な対策を進めていきます。
このたび、この４校のハード対策として、神奈川県警察から提供された交通事故データや、国土交通省から提供されたETC2.0の速度分析結果等を重ね、潜在的な交通危険箇所を「見える化」し、効果的な交通安全対策案を策定しました。
今後、この対策案に基づき、地域の方や関係機関と協議・連携し、工事に着手していきます。