セーフティネット住宅の登録方法

最終更新日 2020年7月3日

セーフティネット住宅とは？

セーフティネット住宅とは、民間賃貸住宅の空き室等の活用を考えている大家さんが、
高齢者や子育て世帯、障害者、低額所得など、住まいにお困りの方の入居を拒まない賃貸住宅（セーフティネット住宅）として
横浜市に登録していただいた住宅のことです。

横浜市内の住宅の登録は、国のホームページ（「セーフティネット住宅情報提供システム」）からの電子申請
または「公益社団法人かながわ住まいまちづくり協会」にて受け付けています。
登録は無料です。

〒231ー0011
横浜市中区太田町2-22神奈川県建設会館4Ｆ

月曜日から金曜日まで、９時から17時まで（12～13時を除く）

045-664-6896

各戸の床面積が原則25㎡以上（平成８年３月31日以前に建築確認がなされた住宅は16㎡以上、平成８年４月１日から平成18年３月31日以前に建築確認がなされた住宅は18㎡以上）
台所、収納設備等を共同利用する場合、13㎡以上

住宅全体が（15×人数+10）㎡以上、各専用居室が9㎡以上（令和2年5月31日以前に建築確認がなされた住宅の場合は住宅全体が（12×人数+10）㎡以上、各専用居室が6㎡以上）
ひとり親世帯に限り、各専用居室の居住人数は（各専用居室の面積÷９㎡）人（令和2年5月31日以前に建築確認がなされた住宅の場合は（各専用居室の面積÷６㎡）人）
令和2年5月31日以前に建築確認がなされた住宅の場合は、便所、洗面設備、浴室、シャワー室などの共用設備の利用上問題がないと認められる場合、「１か所あたり概ね５人」の規定を緩和

建築局住宅部住宅政策課

電話：045-671-3975

ファクス：045-641-2756