ここから本文です。

緑消防署の紹介

最終更新日 2024年3月8日

緑消防署庁舎の画像

概要

緑区のシンボルマークの画像

緑区は緑被率（区の面積に対する緑地の割合）が41.4％と横浜市18区の中で最も高く（平成26年度最新調査）、豊かな自然が魅力の区です。区内を鶴見川、恩田川、梅田川などが流れ、その周りには田園風景が広がっています。また、横浜の原風景といわれる里山景観が残る新治市民の森、さらに三保市民の森、上山ふれあいの樹林、県立四季の森公園、北八朔公園など緑豊かな樹林地、公園があります。ホタルが飛び交う光景を見ることができたり、稲が青々と生長した水田からはカエルの輪唱の声も聞こえてきたりします。大都市「横浜」にいながら、豊かな自然環境にふれることができます。区内にはJR横浜線の鴨居、中山、十日市場、長津田の4駅があり、長津田駅では東急田園都市線、東急子どもの国線が接続しており、横浜市北西部の交通結節点となっています。平成20年3月30日には、中山駅～日吉駅間を結ぶ、市営地下鉄グリーンラインが開通し、交通の利便性がより高まりました。緑消防署は、東西に延びる区のほぼ中央に位置し、区内には、十日市場、長津田、鴨居、白山の四つの出張所があり、各種消防車両が配置され、約170人の署員が、区民の安全を守るため、日々防火・防災業務に従事しています。