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あんしん救急ー知って予防!救急車ー

「あんしん救急」知って予防!救急車とは・・・迅速な救急隊の現場到着や病院までの救急搬送を維持していくため、日ごろの備え、困ったときの相談先、緊急時の119番通報といった場面に応じた対応を市民の皆さまに知っていただくことで、救急車の適正な利用に繋げ、限りある救急資源を有効に活用し、市民の皆さまが安心できるよう啓発していく取組をいうキャッチフレーズです。

最終更新日 2024年10月4日

元気なうちにしっかり備える!

救急要請割合が高いのは、高齢者と乳幼児です。
特徴として、高齢者は、転倒をきっかけとして、乳幼児は、頭部の負傷や発熱をきっかけとした救急要請が多い傾向にあります。
救急要請に繋がらないよう備えについて知っておきましょう!

休日や夜間に受診可能な病院を知る手段

時間外診療を受け付けている医療機関を検索できます!

横浜市内ウォークイン情報
市内ウォークイン情報(横浜市病院協会)

休日(日曜・祝日、年末年始)の昼間は横浜市各区の休日急患診療所をご利用ください。

高齢者に多いケガは転倒!

高齢者の転倒の原因として、加齢や運動不足による身体機能の低下、病気や薬の影響によるふらつき、住環境の不整理などがあげられます。
転倒に繋がるような事故や予防策について理解を深め、元気に過ごしましょう!

乳幼児に多いのは、頭部の負傷と発熱!

乳幼児は、抱っこ中の転落、ベッドやソファ、椅子やテーブルからの落下、遊び中に頭をぶつけて救急要請に至っています。
また、発熱によるけいれんでの救急要請も多い傾向にあります。
こどもの年齢に応じた事故や予防策、緊急時の応急手当の方法などについて理解を深め、もしもの時に落ち着いて行動できるようにしておきましょう!

「困ったときの相談先」について知る

急な病気や大きなケガで救急車を呼ぶかどうか迷ったら、横浜市救急相談センター(#7119)または、横浜市救急受診ガイドを活用してください。
命に係わるような緊急なときは、すぐに119番通報してください。

夜間休日に、精神疾患の急激な発症もしくは病状が悪化した方について、早急に受診が必要な場合に、医療機関を紹介します。

症状は軽いが、交通手段がないといった場合

ユニバーサルデザインタクシー

ユニバーサルデザインタクシーMAPbana-
※リンク先の内容等については、横浜市として責任を負いかねます。

広い開口部にスライドステップを備えており、車いすのまま乗車できたり、入院時の際の移動に困った方、障害者や高齢者、ベビーカー利用の親子連れ、妊娠中の方などに配慮された誰もが使いやすい一般のタクシーです。
※運賃は一般のタクシーと同じです。

民間救急サービス

医療機関などへ患者を搬送したいとき、119番の救急車を要請するほど緊急ではないが、マイカーやタクシーでは心配なときなどは、民間の救急サービスをご活用ください。

横浜市患者等搬送事業認定事業者一覧(PDF:124KB)

救急車を呼ぶときは

緊急性の高い症状のときは、すぐに救急車を呼びましょう!
救急車が必要なのはどんなとき?(外部サイト)(総務省消防庁)

こどもに多い急な病気やケガについてアプリで学ぶ

ジモトガイド 画像

地域の魅力を発見・体験するコンテンツ『ジモトガイド』に横浜市の魅力と子どもたちの病気やケガについて学べる「神奈川県横浜市~消防局特集~」を配信中!
これは、子育て世代の救急に対する理解を深めるため、子どもに多い急な病気やケガを防ぐための情報や子ども目線で感じた消防局の魅力をたくさん詰めたデジタルガイドブックです。
このガイドブックは、株式会社キッズスターが提供する社会体験アプリ「ごっこランド」内のコンテンツ「ジモトガイド」から利⽤できます。

QRコード
<配信アプリ>

※ダウンロード及び利⽤無料。ただし、通信料は利⽤者の負担となります。

救急あんしんカード

救急あんしんカード見本
救急あんしんカード表裏 見本

病気になったり、ケガをしたときに、誰に連絡をするのか、なにをすればいいのかを日ごろから備えておくことが安心につながります。もしも急な病気やけがをされ具合が悪く、救急車を呼んだときは、このカードを救急隊員に提示してください。
救急あんしんカードの使用例、書き方は救急あんしんカードチラシをご参照ください。

救急あんしんカードをダウンロードできます。

救急あんしんカードの使用例、書き方を記載したチラシです。

救急の日

パウパトロール画像

横浜市消防局×パウ・パトロール
今年は、パウ・パトロールが救急の日をPR!
横浜市の令和5年中の救急出場件数は、254,636件で過去最多を記録し、救急隊が出場してから救急現場に到着するまでの時間が10年前に⽐べて2分延伸しています。
救急の⽇である9⽉9⽇を機に、限りある資源である救急⾞の正しい利⽤⽅法や救急要請につながるケガや病気を未然に防ぐ⽅法などについて、ご家族や友人と救急のことについて考えてみてください。

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このページへのお問合せ

消防局救急部救急企画課

電話:045-334-6413

電話:045-334-6413

ファクス:045-334-6710

メールアドレス:sy-kyukyukikaku@city.yokohama.lg.jp

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