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災害時における新型コロナウイルス感染リスクを踏まえた避難行動(分散避難)の検討
最終更新日 2020年9月17日
新型コロナウイルスへの警戒が続くなか、台風や大地震の際の避難場所では「密閉・密集・密接」の3条件がそろいやすく、
クラスターの発生が懸念されます。
本市では、このような状況下で、災害が発生した場合に、避難場所における消毒、換気、手洗い、咳エチケットを徹底するとともに、
避難場所の開設数や生活スペースの増加に努めていきます。
一方、避難とは「難」を「避」けることであり、避難場所にいくことだけが避難行動ではありません。
災害時の避難行動(分散避難)について事前の検討をお願いいたします。
災害時の避難行動(分散避難)の検討について
自宅で安全を確保できる場合には、自宅の上階など在宅避難に努めてください。
また、行政が開設する避難場所だけでなく、安全な親戚や友人宅も避難先としておくなど、
事前に避難場所を検討しましょう。
なお、避難場所に避難する際に持参する非常持出品に、マスク、体温計等も含めてください。
<避難行動の検討のため以下も参照してください>
新型コロナウイルス感染症を踏まえた地域防災拠点の開設・運営のポイント
域防災拠点開設・運営マニュアル(平成25年7月策定)を基にして、国や県、他都市等の考え方を参考にして新型コロナウイルス感染症への対応のポイントをまとめました。
地域防災拠点の開設・運営に本冊子をご活用くださいますようお願いします。
総務局地域防災課地域支援担当(在宅避難等への備えに関すること) 電話:045-671-3456 ファクス:045-641-1677 メールアドレス:so-chiikibousai@city.yokohama.jp |
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総務局地域防災課避難等支援担当(避難所・避難場所の開設・運営等に関すること) 電話:045-671-2011 ファクス:045-641-1677 メールアドレス:so-chiikibousai@city.yokohama.jp |
ページID:935-356-709