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最終更新日 2021年5月25日
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旭区のシンボルマーク
基本型
反転型
2タイプ
基本型のほか、反転型も使用できます
制定年月日
昭和58年2月20日制定
作者
西村功一さん(若葉台)
制定の経緯
旭区のシンボルマークは公募による作品から優秀作品を選び、区民投票を実施しました。その結果を選考委員会で検討した結果、上記のシンボルマークが決定しました。
制定当時の広報よこはま あさひ区版(昭和58年2月号)から、経緯をご紹介します。
区のシンボルマークが決まる
区民投票を参考に選考委員会で最高得票作品を選出
区のシンボルマーク制定事業は、昨年の6月から始まり、去る12月16日の最終選考委員会でその作品が決まりました。既報のとおり、8月から9月にかけてデザインを一般公募したところ、406点の作品が区に寄せられ、その中から8作品を区民投票にかけました。その結果、2,847票のうち534票を集めた西村功一さん(45)の作品が第1位となり、選考委員会(各種住民組織代表、区職員などで構成)でも「最高得票を得たこと、デザインも区のイメージにふさわしい」ことを理由に、シンボルマークとして採用することが決められたもの。
マークは、「旭(朝日)を中央上部に置き、その光を受けてすくすく育つ新芽をYOKOHAMAの”Y”の字に見たてて図案化したもので、原案をもとに再度デザインし直したものが上図。色は原則として、”グリーン”を基調とし、白地とスミの部分とを反転させたものも使用していきます。
デザイナーの西村さんは、緑区の松下通信工業に勤務する会社員で、電話機、無線・放送機器、オーディオ製品など、通信工業製品のデザインがその仕事。学生時代もデザイン関係の勉強をしていたとのことで、デザインに関してはプロといえます。旭区には去年の8月、東京都狛江市から若葉台二丁目に移り住んだばかり。シンボルマークを作る際には、「アサヒという名称と、緑が多いという印象だけが頼り」だったそうですが、それがかえって旭区のイメージづくりに幸いしたようです。
今後、区ではさまざまな機会をとらえて、このシンボルマークの普及活動を行っていきます。まず、2月20日には名曲鑑賞会(入場券は配布済)の席上で発表会を開催。その後も、旭区民スポーツ祭、旭区文化祭などの催しの場に、シンボルマークの旗を登場させていきます。皆さんも、何かの機会のときには、ぜひこのマークを利用してください。
◎問合せ市民課地域振興係(当時の電話番号記載)
候補作品
上記にもあるとおり、406点の作品が区に寄せられ、その中から8作品が区民投票にかけられました。その作品を当時の広報よこはま あさひ区版からご紹介します。
旭区のシンボルマークの利用について
旭区のシンボルマークに関する権利は、旭区に帰属しています。
会社や団体等が旭区のシンボルマークを使用する場合は、下記の取扱い要綱を読み、申請書類を旭区総務課までご提出ください。
※ なお、以下の条件を満たす場合に限り、使用することが出来ます。
(1)法令及び公序良俗に反しないこと。
(2)別表1のカラー設定を遵守すること。
(3)営利を目的とした商品、広報活動等に使用しないこと。
(4)政治及び宗教活動を目的としたものに使用しないこと。
(5)頒布品、印刷物等の配布物に使用する場合には、原則として無償のものに限る。
ただし、前条の目的に合致する使用において、有償とする正当な理由がある場合には、別途旭区と使用しようとする者との間で協議するものとする。
旭区のシンボルマークの利用に関するお問い合わせ
旭区総務課予算調整係庁舎管理担当
Tel : 045-954-6011
E-mail : as-yosan@city.yokohama.jp
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