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県立高校生による「GREEN×EXPO 2027」PRプロジェクト
最終更新日 2025年12月12日
青葉区では、若い世代の視点を生かして「GREEN×EXPO 2027」を盛り上げる新たな取組として、「青葉区 GREEN×EXPO 2027 PRプロジェクト」を発足しました。
このプロジェクトは、区内の県立高校の田奈高校・市ケ尾高校・元石川高校の学生さんたちが、高校生ならではの視点で「GREEN×EXPO 2027」を盛り上げる取組を企画・実施するもので、各校から生徒会のメンバーが参加しています。
キックオフミーティングを開催!(2025年10月21日(火曜日))
10月21日(火曜日)に3つの高校が一同に会し、プロジェクトのキックオフミーティングを開催しました。
メンバーの自己紹介の後、区役所からGREEN×EXPO について説明し、その後、3校混合の3つのグループに分かれ早速PR案を出してもらいました。
短い時間ながら、みなさん次から次へと付箋にアイデアを書き出していきます。
最後に、集まった付箋を分類してグループごとに発表。
わずか20分ほどの時間にも関わらず、若い感性の光る様々なアイデアが出ました。
大人が考え付かないようなことや、鋭い指摘などもあり、プロジェクトのこれからがとても楽しみになりました。
終盤には青葉区の中島区長も飛び入り参加。このプロジェクトへの期待を語り、生徒のみなさんにエールを送りました。
最後にGREEN×EXPO 2027の公式キャラクター「トゥンクトゥンク」と記念撮影をし、この日は終了。
若さと熱気のあふれる時間となりました。
PR企画を具体的にしてみよう!合同ミーティングを開催(2025年12月10日(水曜日))
12月10日(水曜日)、区内の県立高校3校による合同ミーティングを実施しました。
まずは、事前に各校で検討したPR企画をもとに、アイディアを発表し合いました。
動画制作(ショートドラマ)やSNS活用、スタンプラリーやクイズなどの参加型イベント、高校生がデザインするポスターの駅貼り広告など、バラエティ豊かな提案が出されました。
他校のアイディアに「なるほど!」と感心する場面もあり、質問タイムでは「スケジュールはどう考えている?」「予算は足りるかな?」といった鋭い質問や、「ポスターは駅だけでなく校内にも貼ったら?」「イベントをSNSで紹介したら?」など前向きな提案が飛び交いました。
発表後は、3校混合のグループに分かれ、企画をさらにブラッシュアップ。
短時間ながら、各グループで話がまとまり、最後に全体でアイディアを共有しました。
様々なアイディアに触れてイメージを膨らましたり、費用やスケジュールを具体的に考えながら、取組をどんどん形にしていく生徒さんたち。
どんな企画が実現するのか、楽しみです!
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