青葉区青少年の地域活動拠点（あおばコミュニティ・テラス）

最終更新日 2021年3月25日

施設概要

学校でも家庭でもない「中・高校生世代のサードプレイス居場所」。スタッフや他の利用者と交流できるフリースペース、ふらっと立ち寄って一人で勉強や読書を楽しめるパーソナルスペースなど、一人ひとりの思いで過ごせる自由な空間です。また、中高生が企画運営するイベント等の実施やボランティア活動等社会参加プログラムをサポートします。
また、困難を抱えた中高生や保護者が安心して専門家に相談できるカウンセリングルームを併設。継続的な相談や必要に応じた関係機関への連携も可能です。

愛称について

青葉区青少年の地域活動拠点の愛称を11月18日から12月15日まで募集し、33件の応募がありました。12月19日に愛称決定のワークショップを行った結果、「あおばコミュニティ・テラス Aoba Community Terrace」と決定しました。青葉区にある施設であること（Aoba）、多世代交流の場であることを（Community）、テラス(Terrace)は場所の雰囲気と、青葉とそれぞれの未来を「照らす」という意味合いを込めてこの愛称に決定しました。

シンボルマークについて

「あおばコミュニティ・テラス」の【Communityコミュニティ】には多世代交流の場、まちづくりの拠点、【Terraceテラス】には青葉区とひとりひとりの未来を照らすという意味が込められています。
集まった図案をもとに、シンボルマーク検討ワークショップで選定を行い、プロボノにデザイン化を依頼し、シンボルマークを決定しました。

シンボルマーク