最終更新日 2024年5月23日
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都筑区の歴史
約30000年前 | 北川貝塚東地点で石器が使われる |
約15000~12000年前 | 見花山で縄文土器や石器が使われはじめる(花見山遺跡) |
約6000年前 | 都筑区域中央部に海が入り込み、貝塚が形成される(折本貝塚、茅ケ崎貝塚) |
約2100年前 | 大塚に環濠集落、歳勝土に方形周溝墓ができる |
8世紀 | 律令制度により「武蔵国都筑郡」となる |
927年 (延長5年) | 延喜式に武蔵国都筑郡杉山神社が式内社として記される |
15~16世紀 | このころ茅ケ崎城が築城される |
18世紀 | 大山参詣や富士参り流行、大山道がにぎわい宿場ができる |
1871年 (明治4年) | 廃藩置県により「神奈川県都筑郡」となる |
1879年 (明治12年) | 都筑郡役所が川和に移転 |
1889年 (明治22年) | 横浜に市制施行 |
1939年 (昭和14年) | 第6次市域拡張が行なわれ、港北区誕生 このとき横浜市・川崎市に都筑郡を編入、都筑の地名が消える |
1965年 (昭和40年) | 港北ニュータウン開発事業計画発表 |
1969年 (昭和44年) | 「港北区」から「緑区」分区 |
1992年 (平成4年) | 港北ニュータウン行政サービスセンター設置(5月) 「行政区再編成に関する答申」で港北区及び緑区の4分割案が示される(5月) 「横浜市港北区及び緑区の再編成に関する条例」が可決、公布(12月) |
1993年 (平成5年) | 市営地下鉄新横浜~あざみ野間が開通(3月) 区名の一般公募実施(8月) 横浜市区名選定委員会で「都筑区」の名称選定(10月) 「区の設置条例」改正、「都筑区」が正式に決定(12月) |
1994年 (平成6年) | 11月6日「都筑区」誕生 |
1995年 (平成7年) | 横浜市歴史博物館開館(1月) |
1996年 (平成8年) | 大塚・歳勝土遺跡公園開園[一部](3月) |
1998年 (平成10年) | 都筑区民の歌制定(7月) |
1999年 (平成11年) | 都筑区の木制定(11月) |
2000年 (平成12年) | 都筑警察署開設(5月) |
2001年 (平成13年) | 昭和大学横浜市北部病院開院(4月) |
2002年 (平成14年) | 都筑大橋開通(3月) |
2003年 (平成15年) | 鴨池大橋開通(10月) |
2005年 (平成17年) | 港北ニュータウン中央地区土地区画整理事業完了(6月) |
2006年 (平成18年) | 都筑スポーツセンター開所(3月) |
2008年 (平成20年) | 市営地下鉄グリーンライン中山~日吉開通(3月) |
2009年 (平成21年) | 区のマスコットキャラクター「つづき あい」制定(11月) |
2010年 (平成22年) | 都筑区の花制定(2月)「サクラソウ」 |
2013年(平成25年) | 横浜市多機能型拠点「つづきの家」開所(10月) |
2014年(平成26年) | 区制20周年 |
2019年(令和元年) | 区制25周年 |
2020年(令和2年) | 横浜環状北西線開通(3月) |
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