公式行事の記録(令和６年３月)

北部汚泥資源センター内に建設したリンの回収施設が完成し、施設完成式に瀬之間議長が出席しました。
横浜市では、安全な肥料原料として下水汚泥から回収したリンの肥料化の取組みを進めています。今後は、下水再生リンを原料とした肥料を製造し、農業等への普及を推進するとともに、GREEN×EXPO2027における積極的な活用などを通じて本取組みを発信することで、肥料の国産化・安定供給に貢献し、食料安全保障の強化や循環型社会の形成等につなげていきます。

港北区では、東急新横浜線の新綱島駅整備に併せて行われる綱島駅東口周辺のまちづくりの一環として、区の文化芸術活動の拠点なる区民文化センターの整備を進めてきました。
この度、横浜市内で12館目の区民文化センターの設置となる、港北区民文化センター「ミズキーホール」の開館にあたり記念式典が開催され、瀬之間議長が出席しました。
市会を代表して瀬之間議長が祝辞を述べ、一層の文化芸術活動の推進と地域活動の更なる活性化へ期待を寄せました。

「黄金町バザール2024―世界のすべてがアートでできているわけではない―」の開催にあたり、オープニング・レセプションが行われ、瀬之間議長と福島副議長がそろって出席しました。
黄金町バザールは、アートとコミュニティの関係、アジアとの交流をテーマに2008年より開催しているアートフェスティバルです。15回目を迎える本展では、黄金町に関わりのあるアーティストをはじめ、アジアや横浜、他都市よりアーティストを招聘し、いくつかの章立てに分けて紹介します。

横浜文化体育館の再整備事業として進められてきたアリーナ施設「横浜BUNTAI」の開館に先立ち、開館記念式典が行われ、瀬之間議長と福島副議長がそろって出席しました。
市会を代表して瀬之間議長が祝辞を述べ、にぎわい創出の新たな拠点として末永く愛されることを祈念するとともに、集まった市民の皆様と新たな門出をお祝いしました。

監査委員（※）から、瀬之間議長、福島副議長に「令和５年度監査報告書（財務監査結果報告、行政監査結果報告及び財政援助団体等監査結果報告）」が提出されました。令和５年度の監査結果については、横浜市監査事務局のウェブページに掲載されています。
<横浜市監査事務局ウェブページ>
　 https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kansa/
※横浜市の監査委員
藤野 次雄 代表監査委員（横浜市立大学名誉教授）
高品 彰 監査委員（公認会計士・税理士）
前田 一 監査委員（弁護士）
梶村　充 監査委員（横浜市会議員）

GREEN×EXPO 2027 （2027年国際園芸博覧会）開催３年前イベントが行われ、瀬之間議長と福島副議長がそろって出席しました。
市会を代表して瀬之間議長が挨拶をし、博覧会を成功へ導くため充実した３年間となるよう全力で取組んでいくと述べました。
イベントの中で公式マスコットキャラクターデザインが発表され、「自然や地球との新たな関係を育むコミュニケーター」として、機運醸成への活躍が期待されます。

第8回横浜トリエンナーレオープニングセレモニーが開催され、福島副議長が出席しました。
横浜トリエンナーレは、横浜市で３年に一度開催する現代アートの国際展で、2001年にスタートしました。第８回展となる横浜トリエンナーレ「野草：いま、ここで生きてる」は、３月15日（金曜日）から６月９日（日曜日）まで、横浜美術館、BankART KAIKOほか各所で開催されます。
福島副議長は、セレモニーの後に開かれた特別懇親会で、開催にあたりご協力いただいた関係者の皆様に感謝を申し上げるとともに、第８回横浜トリエンナーレの成功を祈念しました。

横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発ビル「THE YOKOHAMA FRONT」の竣工祝賀会が開催され、瀬之間議長と福島副議長がそろって出席し、市会を代表して瀬之間議長が鏡開きを行いました。
この市街地再開発事業は、エキサイトよこはま22のエリアである、横浜駅きた西口鶴屋地区においてグローバル企業の誘致に不可欠な都心居住促進のため、国家戦略特区を活用し令和元年から工事が進められてきました。

令和５年度横浜市青少年指導員大会が関内ホールで開催され、瀬之間議長と福島副議長がそろって出席しました。
この大会は、青少年指導員の志気の高揚と、地域における活動のより一層の充実をめざすために開催されているものです。
式典では、永年勤続者顕彰が行われたのち、瀬之間議長が横浜市会を代表して祝辞を述べ、青少年育成にかける熱意と献身的な御尽力に、深く敬意と感謝の意を表しました。

第34回子ども会書道展が関内ホールで開催され、瀬之間議長が市会を代表し、出席しました。
表彰式では、瀬之間議長が市会議長賞の授与を行うとともに、表彰された作品への思いにも触れながら祝辞を述べました。