公式行事の記録 (令和５年12月)

令和５年12月21日(木曜日)から、「みなとみらい21地区」の新港中央広場において、公道上にEV用充電器を設置し、課題や有用性を検証する実証実験が始まりました。公道への充電器設置は、市内3例目となり、今回のように公道にてEVトラックが充電できる設備は、全国初の事例です。
実験の開始を記念して開催された式典に瀬之間議長と福島副議長が揃って出席しました。瀬之間議長は市会を代表して挨拶し、脱炭素社会の実現のためには、あらゆる分野における持続可能な発展を促進し、脱炭素社会の形成を推進していく必要があると述べるとともに、本実証実験の成功を祈念しました。

横浜市政に特に功労のあった方を表彰する横浜市功労者表彰式が市庁舎で行われ、瀬之間議長、福島副議長が揃って出席しました。
今年度は、緑区選挙管理委員会委員（１名）、横浜市会議員（17名）を務められた18名の方が表彰を受けられました。
瀬之間議長は市会を代表して祝辞を述べ、長年にわたり横浜市の発展にご尽力いただいた皆様への感謝の意と、ご功績に対する深い敬意を表するとともに、今後ますますのご活躍を祈念しました。

横浜上海友好都市提携50周年を記念して、陳 傑(チェン ジエ)上海市副市長をお迎えし、歓迎セレモニーが行われ、瀬之間議長と福島副議長が揃って出席しました。
瀬之間議長は市会を代表して祝辞を述べ、これからも様々な分野・場面において交流を図ることで、両市の絆を一層深め、友好関係がますます深まっていくことを祈念しました。
横浜市は上海市にとって初の海外友好都市であり、1973年（昭和48年）の締結以来、市民交流や訪問団の相互派遣、スポーツ、文化、芸術、経済、技術交流など、幅広い分野で連携・協力を続けています。