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栄区節電チャレンジセブン
最終更新日 2023年11月22日
節電は、私たちにできる地球温暖化対策のひとつです。
電力による冷暖房を行う場合、夏よりも冬のほうが室温設定の調節による省エネ効果が高くなります。
冬の暖房器具使用時に室温設定を今までよりも下げるようにすれば、CO2削減効果があるだけでなく、電気代を効果的に節約することにもつながります。おうちでできる節電にみなさん一緒に取り組んでみませんか。
概要
令和5年12月1日から令和6年1月31日の2か月間、リーフレットに記載されている7つ以上の節電チャレンジ項目に取り組んだご家庭に、タッチーくんグッズをプレゼント!
※いずれか1点のプレゼントとなります。
賞品(色は選べません)
1 ミニブランケット(抽選で100世帯)(W650mm×H480mm)
2 保冷温バッグ(抽選で100世帯)(W400mm×H300mm×D150mm)
なお、抽選で外れてしまった方には、「ミニタオル」(W200mm×H200mm)をプレゼントします。
対象
栄区内在住の世帯(倉庫などの居住用以外の場所は除きます)
※プレゼントのお申込みは、1世帯につき、1回のみとさせていただきます。
チャレンジ期間
令和5年12月1日~令和6年1月31日
応募締め切り
令和6年2月7日
プレゼント発送時期
令和6年2月~3月
応募方法
①ホームページ(応募フォーム)から応募(令和5年12月1日から令和6年2月7日まで)
https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/a0624f3b-04fd-4b43-912f-38ad702236a1/start
②郵送で応募(令和6年2月7日 当日消印有効)
※ハガキに必要事項を記載のうえ切手を貼付して、栄区区政推進課企画調整係まで送付
栄区節電チャレンジセブンリーフレット
栄区節電チャレンジセブンでは、暖房器具の設定温度を下げるなど「おうちで簡単にできる」をコンセプトに節電チャレンジ項目を設定しました。ぜひ、リーフレットご覧いただき、おうちで簡単にできる節電の項目に楽しみながらチャレンジしてみてください。
リーフレットは区役所や区内公共施設等でも配布しています。
ちょこっと紹介「ウォームスタイルのコツ」
ウォームスタイルのコツ「住」
湿度を意識し、体感温度を上げましょう
- 同じ部屋に長くいると実際よりも寒く感じたり、あたたかく感じたりします。また、一般的に、湿度が低いと寒く感じ、高いとあたたかく感じられます。温度計、湿度計を置いて、室内環境を「見える化」して、無駄な暖房使用を控えたり、逆に冷えによる体調不良にも気をつけましょう。
窓から熱を逃がさない工夫をしましょう
- 窓は断熱シートなどを活用
- 冬、家全体のあたたかい空気の約50%は窓から流出していきます。断熱シートや厚手のカーテンなどで窓から熱を逃がさない工夫をしましょう。
「道具」や「小物」で暖房に頼りすぎない工夫をしましょう
- 湯たんぽ、毛足の長いスリッパやクッションなどを効果的に活用
ウォームスタイルのコツ「食」
「鍋」でからだも室内もあたためましょう
- 鍋からの湯気による加湿効果で体感温度がさらに上昇
一般的に、湿度が高くなると体感温度が上昇しますので、鍋はもちろんのこと、お湯をはった鍋を置いたり、ストーブの上にやかんを置いてお湯を沸かしたりすることで、暖房を抑えても寒さを感じにくくなります。 - 冬が旬のもの、根菜類、しょうがなど、からだをあたためる食材にもこだわりを
冬が旬の食材、根菜類、特にしょうがなどはからだを内側からあたためる効用があります。
食材選びは「地産地消」を心がけることで、流通に係るCO2排出も削減できます。
また、冷蔵庫に余っている食材も鍋にするなど、食べ物を無駄にしないことも大切です。
おすすめ鍋レシピ
ウォームスタイルのコツ「衣」
ひざ掛けやストールを活用しましょう
- ひざ掛けやストールでこまめな体温調節
ほかにもいろいろ!ウォームスタイルのコツ
温かく暮らせるコツを掲載したリーフレット(PDF:4,979KB)は、区役所や区内公共施設等で配布しています。
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