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山形県高畠町
最終更新日 2020年8月12日
友好交流を宣言しました(2017年11月)
栄区と高畠町は、職員交流をきっかけとして、栄区民まつりで地元の名産品を取り扱うブースを出店するなどの交流を重ねてきました。そして、これまでの友好協力関係を継続・拡大し、相互の発展をめざすことを目的に、2017(平成29)年11月11日に友好交流宣言を発表しました。宣言の式典は、本郷中学校で開催された第18回栄区民まつりのステージで行われ、多くの区民が見守る中、小山内栄区長と寒河江高畠町長により友好交流宣言書が読み上げられました。式典後は、高畠町の若手職員による花笠音頭が披露され、はつらつとした華やかなステージとなりました。また、高畠町の名産品を販売する物産テントにも多くの区民が訪れ、高畠町の食や農などの文化に触れることができる素晴らしい機会となりました。
高畠町長(右)と栄区長(左)による友好交流宣言
高畠町職員による花笠音頭
たかっき・はたっき(ぬいぐるみ)とタッチーくん
物産展
朗読劇
高畠町マスコットキャラクター たかっき・はたっきの部屋(外部サイト)
たかっき
はたっき
高畠町の概要
高畠町は、山形県の南東に位置する人口約2万4千人の町で、丘、山に囲まれた稔り豊かな住みよいところを意味する「まほろばの里」と呼ばれています。その名のとおり、高畠町は、奥羽の山なみ深くに源流をもつ屋代川・和田川の扇状地に拓けたみのり豊かな美しい町で、山々や丘陵には、貴重な古墳や洞窟岩陰群が点在し、東北の高天原といわれるほどです。
安久津八幡神社三重塔とひまわり
浜田広介記念館
高畠ワイナリー
高畠町の魅力
高畠町は、肥沃な平坦地には金色の稲穂が頭を垂れ、山間地にかけては、真心を込めて育てられたぶどう、りんご、ラフランス、さくらんぼが熟します。
高畠町との交流
高畠町と栄区の友好交流記念公演を行いました(2018年7・8月)
市民劇団の「劇団ぽかぽか」が、友好交流を記念して、高畠町を題材としたオリジナル作品を上演しました。 栄区での公演に加えて、高畠町でも公演を行い、延べ2,200人の参加者にお越しいただきました。
<横浜公演>
日時:2018(平成30)年7月14日(土曜日)15時~/18時30分~
翌15日(日曜日)11時~/15時30分~
会場:栄公会堂ホール
<高畠公演>
日時:2018(平成30)年8月5日(日曜日)13時~
会場:高畠町文化ホールまほら(山形県東置賜郡高畠町高畠323)
栄区のウオーキング団体が高畠町で交流を行いました(2018年10月)
2018(平成30)年10月3日(水曜日)に、主に栄区内で活動するウオーキング団体の「さかえ歩け歩けの会」が高畠町を訪問し、ウオーキングを行い、その後、芋煮を通して現地の方との交流を行いました。 当日は、清々しい秋空の中、羽山公園入口をスタートし、里山を散策しました。ゴール地点の歴史公園では、現地の里山を愛する会、芋煮会、町役場等の方々が山形県名物の芋煮や、ブランド米のつや姫を使用したおにぎりでのおもてなしをしていただきました。
横断幕の歓迎 自然豊かな道をウォーキング
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