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下水道の仕組み~つまりや悪臭~
最終更新日 2024年8月21日
下の図で青く着色されている配管部分(雨どいからの排水、トイレや台所、浴室などからの汚水が流入する配管施設)は「排水設備」と呼ばれ、この「排水設備」は設置者・利用者が自ら維持管理を行う必要があります。したがって「排水設備」の異常により、つまり・下水のあふれが生じている場合は、ご自身で排水設備業者などへ直接連絡をしていただき、問題の解消に努めていただく必要があります。(横浜市では対応できません)
排水設備業者の手配等についてのご相談は下記で対応しております。
【横浜市管工事協同組合】 電話 045-681-6631
※受付時間 8:30~17:30(土・日・祝祭日・12月29日~1月4日を除く)
※工事内容や費用等の相談は、同組合から紹介された指定工事店とご調整ください
なお、公共下水道へ排水するための私有地内の最終ます(下の図の「接続ます」)で下水があふれている場合、横浜市が管理する公共下水道でつまりが生じている可能性がありますので、土木事務所までご連絡ください。
また、西区は合流式下水道のエリアが多く、道路上のマンホールや街渠桝から悪臭が生じやすくなっております。悪臭が強い場合、公共下水道管の状況確認等を行いますので、土木事務所までご連絡ください。
合流式下水道
分流式下水道
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