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公園愛護会について

最終更新日 2024年3月5日

公園愛護会とは・・・?

地域の方々の共同の「庭」であり、市民の共通の財産である身近な公園の管理にあたっては、公園を設置している横浜市だけでなく、地域の方々の積極的なご協力が必要です。このため、公園の清掃・除草等の日常的な管理、活用について、地域の方々等を中心にボランティアの団体を結成し、ご協力いただいています。これが「公園愛護会」です。

緑区内には150の身近な公園があり、ほぼ同数の公園愛護会が地域の方により結成されています。

愛護会活動状況

緑区公園愛護会の活動紹介は、公園一覧の各愛護会のリンク先からご覧ください。

<公園一覧>

花壇づくりの写真
花壇づくり

草刈機講習会の画像
草刈機講習会


樹名板づくりの画像
樹名板づくり

犬のしつけ教室
イベント支援(犬のしつけ教室)


活動の詳細については、「みどり環境局/公園愛護会ホームページ」をご覧ください

    公園愛護会のつどい

    緑土木事務所では、下記のとおり、「緑区公園愛護会のつどい」を開催しました。

    「令和5年度 緑区公園愛護会のつどい」開催概要

    日時:令和5年11月28日(火曜日)13:30~15:30
    会場:緑公会堂(緑区役所2階)入場無料
    参加者:211名(公園愛護会・自治会関係者等)
    主なプラグラム:講演 「関東大震災から100年~公園と防災まちづくり」(株)公園マネジメント研究所 恵谷 真氏
            演奏 横浜市消防音楽隊
            ロビー展示 近年の震災発生時の写真展示

    ※詳細は、下記のチラシ(PDFファイル)をご参照ください。

    主なアンケート結果

    当日ご参加の皆さまからいただいたアンケートより、ご意見・ご質問等の一部をご紹介します。
    アンケート結果は、公園愛護会・連合自治会・自治会宛てに個別にお送りしています。
    (1)講演はいかがでしたか。
       ・良かった 50%
       ・参考になった 50%
    (2)公園を「いっとき避難場所」と選定していない自治会は選定したいと思いますか。
       ・思った 98%
       ・思わない 2%
    (3)防災訓練として公園を使用することに問題がありましたら教えて下さい。
       ・マンションの提供公園だが、災害用具の保管や訓練をしていないことや、住民がどれだけ興味を持ってくれるか疑問。
       ・愛護会と自治会の連携が必要だと思う。
       ・公園を「いっとき避難場所」として選定しているが周知が徹底できてなく公園を知らない住民もいる。
    (4)公園に関する質問やご意見がありましたらご記入下さい。
       ・自治会で公園を「いっとき避難場所」として選定後、どのようにすればよいか。公園への表示版の設置方法を知りたい。
        →自治会で公園を選定後は自治会員に選定場所を知らせておくことが必要です。
         公園への表示板の設置をお考えでしたら、土木事務所に問い合わせください。
       ・マンションの提供公園はマンション住民だけ使用してよいか。
        →公園は誰もが利用できる場所となります。
         「いっとき避難場所」として選定していても災害時はマンション住民以外の方も使用する場所とお考えください。
    (5)その他
       ・公園愛護会のつどいへ参加し公園が「いっとき避難場所」ということを初めて知った。
       ・公園の役割を改めて感じた。

    活動に参加してみたい!公園愛護会を結成したい!!

    緑土木事務所:公園愛護会担当宛までお気軽にお問い合わせください。
    (TEL:981-2100)

    各種様式ダウンロード(緑区公園愛護会専用)

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    このページへのお問合せ

    緑区緑土木事務所

    電話:045-981-2100

    電話:045-981-2100

    ファクス:045-981-2112

    メールアドレス:md-doboku@city.yokohama.jp

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    ページID:230-762-588

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