輸入感染症について
最終更新日 2021年3月21日
輸入感染症とは
日本国内では発生がない、または発生が少なく流行していない感染症でも、海外では常在し流行している感染症が多くあります。
(赤痢、腸チフス、狂犬病、デング熱、マラリア、麻しん(はしか)など)
海外旅行者の増加や国際交流の発展に伴って、海外で感染したと推定される日本人の旅行者や外国人の方の報告事例が増えています。
一人ひとりが、自身の感染予防や周囲への拡大予防に取り組むことが重要です。
輸入感染症の予防
海外に行くとき
まず、渡航先で流行している感染症の情報を事前に確認しましょう。
ワクチン接種や予防内服で予防できる感染症もあります。
また、現地での食事や虫よけにも注意しましょう。
内容 | 連絡先 |
---|---|
輸入感染症について | 医療局健康安全課(※日本語対応のみ) |