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障害のある方への支援など
最終更新日 2021年2月12日
医療制度
自立支援医療
次の医療について、医療費の自己負担が原則として1割となります。ただし、世帯の所得状況に応じて、1か月の自己負担額に上限が定められるなどの軽減措置が設けられています。
更生医療
身体障害者手帳をお持ちの18歳以上の人。指定医療機関で、障害を軽くしたり、機能を回復するための医療が受けられます。
育成医療
肢体不自由・心臓疾患・先天性内臓疾患などの身体障害のある18歳未満の人。指定医療機関で、障害を回復するための、原則、手術を伴う短期間の医療が受けられます。
精神通院医療
通院による精神疾患の継続的な治療が必要な人。指定医療機関での受診が対象となります。
重度障害者医療費の助成
- 身体障害者手帳1・2級の人
- 知能指数が35以下(愛の手帳〈療育手帳〉A1、A2)の人
- 知能指数が36以上50以下(愛の手帳〈療育手帳〉B1)で身体障害3級の人
- 精神障害者保健福祉手帳1級の人
医療費のうち、保険診療の自己負担分を助成します。(4の場合は通院のみ)
精神障害者入院医療援護金
精神科に1か⽉に20⽇以上⼊院している収⼊の少ない⼈に、1か⽉に1万円を払います。
手当など
重い障害がある人を助ける手当(お金)が出ます。障害の重さや収入によって手当が出ないことがあります。
施設に入っている人はもらえません。
障害児福祉手当
手当が出る人
重い障害があって毎日の生活でいつも介護が必要な19歳までのこども
特別障害者手当
手当が出る人
とても重い障害があって毎日の生活でいつも特別な介護が必要な20歳以上のおとな
特別児童扶養手当
手当が出る人
障害がある19歳までのこどもを育てている人
神奈川県在宅重度障害者等手当
手当が出る人
神奈川県に住んでいる重い障害のあるこどもやおとな
日常生活の支援
補装具費支給制度
補装具(障害がある人が、体の障害がある部分をたすけたり、かわりにしてつかう道具)を買ったり直したりするときのお金の一部または全てを、あなたのかわりに払います。
日常生活用具給付制度
日常生活用具(障害がある人がもらうことができる。毎日の生活に必要な道具)を買う時のお金の一部または全てを、あなたのかわりに払い道具を渡します。もらえる人や、道具の種類は決まっています。
外出を支援するサービス
福祉特別乗車券の交付
障害がある人はバス、市営地下鉄、金沢シーサイドラインに無料で乗れる福祉特別乗車券の交付を受けられる場合があります。
詳しくは区役所にご相談下さい。
重度障害者福祉タクシー利用券の交付
重い障害がある人は、タクシーなどに乗る時に使える福祉タクシー利用券の交付を受けられる場合があります。
詳しくは区役所にご相談下さい。
障害者自動車燃料券の交付
重い障害がある⼈は、自家用車に給油する時に使える障害者自動車燃料券の交付を受けられる場合があります。
詳しくは区役所にご相談下さい。
内容 | 連絡先 |
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障害支援に関すること | 各区役所の連絡先 |
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