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インフルエンザ(季節性(きせつせい)インフルエンザ)について
最終更新日 2024年3月1日
インフルエンザ(季節性インフルエンザ)とは
- インフルエンザウイルスにうつっておこる、のどや気管の病気です。日本では、冬にインフルエンザが流行します。
- インフルエンザウイルスにうつると、急に熱やせきが出る、頭が痛くなる、体が重く感じるなどの症状があります。多くの人は、1~2週間で体の具合は良くなりますが、体の具合が悪い状態が続くことがあります。中耳炎や肺炎、心筋炎などの病気になったり、病気が治った後も、体に障害が残ったり、死ぬこともあります。
- 赤ちゃんや子ども、お年寄り、おなかに赤ちゃんがいる人、体が弱い人は、特に症状が重くなりやすいので、インフルエンザウイルスにうつらないように気をつけてください。
インフルエンザにならないために 気をつけること
ウイルスにうつらない
- 石けんを使って、1日に何回も手を洗う。特に、外から家に帰ってきたとき、料理をする前と料理をした後、食事の前などに、手を洗ってください。
- 人がたくさん集まるところや、空気の流れが悪いところ行かない。
- よく寝て、バランスの良い食事をする。
- 予防接種を受ける。(65歳以上の人は、「高齢者インフルエンザ予防接種事業」のウェブページも見てください。)
ほかの人にウイルスをうつさない
- ウイルスが体の中に入らないようにするため、ウイルスをほかの人にうつさないために、マスクをつけてください。
- 体の具合が悪いときは、家で休んでください。
- インフルエンザになったときは、1週間くらい家でゆっくり休んでください。
ウイルスにうつったかもしれないとき
- いつもと違う症状があるときは、すぐに病院へ行ってください。
- 喘息、糖尿病、心臓病などの病気がある人は、すぐによく行く病院に相談してください。
- 息が苦しい、熱が高い状態が続く、頭が痛いなど、重い症状があるときは、すぐに病院へ行ってください。
インフルエンザになったとき 気をつけること
- 熱が下がったり、症状が良くなっても、病院でもらった薬を決まった方法で飲んでください。
- 毎日、熱など体の症状を記録してください。重い症状が出たら、すぐに病院に聞いてください。
- 水分をとって、バランスの良い食事をして、よく寝てください。部屋の中のウイルスを外に出すために、窓やドアを開けて、空気の入れ替えをしてください。
- せきが出るときは、ウイルスを他の人にうつさないために、マスクやハンカチを使って、口や鼻をおさえてください。家でゆっくり休んでください。
- インフルエンザになった人の看病をするときは、マスクを着けて手洗いをしてください。
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