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障害(しょうがい) が ある 人 (ひと)の ため の サービス
最終更新日 2023年3月1日
「手帳」をもらう(サービスを利用する時に必要です)
身体障害者手帳
- 体に障害がある人がもらう手帳です。(目、耳、手、足、心臓やじん臓などの内臓、話すこと、食べることなどの障害)
- 障害がどのくらい重いかで1級~6級に分かれていて、利用できるサービスが違うことがあります。
- 区役所に①と②を持っていって、申し込みます。
①医者が書いた書類
②顔の写真(縦4cm×横3cm)
愛の手帳(療育手帳)
- 知的障害(知能の障害)がある人がもらう手帳です。市の児童相談所か障害者更生相談所で、知的障害があるかどうか調べます。
- 障害がどのくらい重いかでA1、A2、B1、B2の4つに分かれていて、利用できるサービスが違うことがあります。
- 区役所に、顔の写真(縦4cm×横3cm)を持っていって、申し込みます。
精神障害者保健福祉手帳
- 心に障害があって、毎日の生活が難しい人がもらう手帳です。
- 障害がどのくらい重いかで1級~3級に分かれています。
- 区役所に①~③の中の1つを持っていって、申し込みます。区役所に送ってもいいです。
①医者が書いた書類
②「障害年金証書」(年金のお金をもらう人に来る書類)
③「特別障害給付金受給資格者証」(「特別障害給付金」のお金をもらう人に来る書類)
- 申し込む時、顔の写真(縦4cm×横3cm)が必要になることがあります。
利用できるサービス
介護(生活の世話や手伝い)
居宅介護(ホームヘルプ)
- 障害があって、家で生活している人が利用できます。
- 食事や風呂、病院に行く時などに手伝います。
重度訪問介護
•家で生活していて、いつも介護が必要な人が利用できます。
•食事や風呂、出かける時など、いろいろなことを手伝います。
同行援護
- 目に障害がある人が出かける時に利用できます。
- 安全に出かけることができるように手伝います。
行動援護
- 知的障害や心に障害がある人が出かける時に利用できます。
- 安全に出かけることができるように手伝います。
短期入所
- 世話をしている家族が病気になった時などに利用できます。
- 障害がある人たちが生活している施設に、短い間、泊まることができます。
- 食事や風呂、トイレなどの世話をします。
療養介護
- 病気の世話と介護が必要な人が利用できます。
- 病院で、体を動かす練習や病気の世話、生活の世話をします。
生活介護
- いつも介護が必要な人が利用できます。
- 昼に、食事や風呂、トイレなどの世話をします。
- 絵や音楽、物を作ることなどの活動もできます。
施設入所支援
- 障害がある人のための施設で生活している人が利用できます。
- 夜や休みの日に、食事や風呂、トイレなどの世話をします。
訓練(生活や仕事のための練習や手伝い)
自立訓練
- 障害がある人が自分で生活したり働いたりできるように手伝います。
- 体を動かすことなど、生活に必要なことを練習できます。
就労移行支援
- 会社などで働きたい人が、働くために必要なことを勉強したり練習したりできます。
就労継続支援
- 会社などで働くことが難しい人に、働くことができる所を紹介します。
- 働くために必要なことを勉強したり練習したりできます。
就労定着支援
- 会社などで働いている人が仕事を続けることができるように手伝います。
- 障害がある人や家族、会社の人などと話して、生活や仕事の問題がなくなるようにします。
自立生活援助
- 障害がある人が1人で家に住んで生活できるように手伝います。
- 1人で住んでいる人の家に行って、生活の問題がないか聞いたり、アドバイスをしたりします。
共同生活援助(グループホーム)
- 障害がある人たちが一緒に生活している「グループホーム」で、生活の相談や風呂、トイレ、食事などの生活の手伝いをします。
相談
家で生活するための相談
地域移行支援
障害がある人のための施設で生活している人や、心に障害があって病院で生活している人などが、家で生活できるように手伝います。
地域定着支援
障害があって1人で住んでいる人のために、困った時にいつでも連絡できて、いつでも必要な手伝いができるようにしています。
サービスを利用する時の相談
サービス利用支援
障害がある人がサービスを利用したい時、どんなサービスを利用したらいいか相談できます。
継続サービス利用支援
サービスの利用を始めた後、時々、サービスを変える必要があるかどうかなどを相談できます。
出かけるためのサービス
移動支援
障害がある人が1人で出かけることができない時、手伝います。
日中一時支援
短い間だけ障害者支援施設等を利用する時、生活の世話を手伝います。
サービスの利用に必要なこと
- サービスを利用したい18歳以上の人は、区役所で「障害支援区分認定」(どのくらい世話や手伝いが必要か決めること)をしてもらいます。
- 「障害支援区分認定」で、利用できるサービスが決まります。
利用のお金
- 利用する人が払うお金は、サービスにかかるお金の10%以内です。
- いくら払うかは収入(給料などのお金)で決まります。
- 国から「生活保護」のお金をもらっている人や、市民税(市に払うお金)がかからない人は0円です。
- サービスのお金のほかに、食事や電気や水道などのお金も払いますが、収入が少ない人は安くなります。
障害がある子ども
利用できるサービス
障害児通所支援
児童発達支援
障害がある子どもが、生活に必要なことや、皆で一緒に生活することができるように手伝います。
医療型児童発達支援
障害がある 子どもが、 生活に 必要なことや、 皆で 一緒に 生活することができるように 手伝います。 病気の 治療もします。
放課後等デイサービス
学校に通っている障害がある子どもが、授業が終わった後や長い休みのときに、生活に必要なことを練習したりします。
保育所等訪問支援
保育所等を 利用している 障害がある 子どもが、 皆で 一緒に 生活することができるように、 専門の 人が 助けます。
居宅訪問型児童発達支援
重い 障害がある 子どもで、「 障害児通所支援」を 利用するために 外に 出ることができないとき、 専門の 人が 子どもの 家に 行って 助けます。
障害児入所支援
福祉型障害児入所支援
障害のある子どもが施設に入る時、生活に必要なことを教えます。
医療型障害児入所支援
障害のある子どもが施設に入る時、生活に必要なことを教えます。体を動かすことなど、生活に必要なことを練習したり、病気の治療もします。
障害児相談支援
障害がある 子どもが 施設に 入るとき、 生活に 必要なことを 教えます。 障害のある 子どもが、「 障害児通所支援のサービス」を 利用したいとき、どんなサービスを 利用したらいいか 考えたり、サービスの 利用を 始めた 後、サービスを 変える 必要があるかどうかなどを 調べます。
サービスの利用に必要なこと
- 「障害児通所支援」、「障害児相談支援」については区役所に相談してください。
- 「障害児入所支援」については市の児童相談所に相談してください。
質問したいこと | 連絡する所 |
---|---|
障害支援について | 区役所の電話(くやくしょ の でんわ) |
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