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クラダシチャレンジ in YOKOHAMA
最終更新日 2023年11月2日
横浜市と株式会社クラダシは、令和2年2月に締結した「食品ロス削減に関する公民連携についての覚書」に基づき、食品ロス削減につながる取組を連携して進めています。
このたび、令和5年8月から、野菜の生産・流通・販売の過程を体験し、食品ロスや地産地消について考え、アクションにつなげるための取組「クラダシチャレンジinYOKOHAMA」を実施するにあたり、参加者を募集します。
応募方法 ※参加者募集は締め切りました
次の応募フォームからご応募ください。
【応募フォーム】クラダシチャレンジ in YOKOHAMA(外部サイト)
・ 募集期間:令和5年6月22日(木曜日)まで
・ 募集人数:12名(応募者多数の場合は、横浜市内在学もしくは在住の学生を優先します。)
・ 募集対象:大学生・大学院生
プログラムイメージ
・ 8月 オリエンテーション・施設見学
・ 9月・10月 農業体験(活動頻度:隔週土曜日+α)
・ 11月 マルシェ準備
・ 12月 マルシェ開催
・ 1月 振り返り・事後報告会
協力してくれる農家の皆様
佐野和裕さん
kururu farmを経営。農薬・肥料を使わず、人にも自然にもやさいしい農業に取り組む若きファーマー。地球環境を考え、少しでもごみが出ないよう包装、梱包も最小限に行い、廃棄ゼロの農業を目指す。
藤又琢さん
露地栽培にこだわり、地元の旬を地元で味わってもらう地産地消を伝える若きファーマー。生産から消費まで、地域内で完結させる地域密着型の農業スタイルで活躍している。農業で稼ぐことで若者に希望を持たせたいと考えている。
矢野輝さん
自然菜園「あかね空」を運営。「家族で遊んで学べる畑」をテーマにした横浜で唯一の体験学習型イベント農業に取り組む若きファーマー。化学農薬や化成肥料を使わずに、環境負荷をミニマムにした野菜を栽培し、年間を通して多種多様なイベントを開催している。
前回のクラダシチャレンジinYOKOHAMA
2022年2月から9月にかけて実施したクラダシチャレンジinYOKOHAMAの参加学生が、活動内容の紹介や活動で得た学びなどをレポートとしてまとめていますので、是非ご覧ください。
【参加者レポート】「“農”のあるまち横浜」で社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」を開催中!(外部サイト)
【参加者レポート】学生発信!横浜市クラチャレ 中間報告会編(外部サイト)
【参加者レポート】農業体験から販売へ 横浜市役所でマルシェを開催!~伝えたい、十菜十食~(外部サイト)
【参加者レポート】ついに完結!横浜クラチャレの8ヶ月総集編(外部サイト)
クラダシチャレンジとは
社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」は、地方創生や食品ロス削減に興味がある学生が、人手不足に悩む地元農家での農業体験により、食品ロス削減をはじめとした社会課題を学びアクションにつなげる活動です。実際に現地を訪れ農作業や現地の方との意見交換から生まれる多くの出会いが、地域の現状や課題を自分事として考えるきっかけになり、座学では得られない学びを得ることができます。
このページへのお問合せ
資源循環局政策調整部3R推進課
電話:045-671-3593
電話:045-671-3593
ファクス:045-550-3510
メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.lg.jp
ページID:319-062-940