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フードシェアリングサービスを活用しよう!

最終更新日 2022年7月8日

フードシェアリングとは

フードシェアリングとは、食品ロス削減に関する取組の1つで、何もしなければ廃棄されてしまう商品を消費者のニーズとマッチングさせることで食品ロスの発生や、無駄を減らす仕組みです。

横浜市が連携するフードシェアリングサービス

Kuradashi(株式会社クラダシ)

Kuradashiとは

食品ロスになる可能性のある商品を、食品ロス削減に賛同するメーカーから協賛価格で提供を受け、お手頃価格で消費者(会員)に販売します。
さらに購入代金の一部を社会貢献団体へと寄附することができるソーシャルグッドマーケットです。

横浜市との連携(令和2年2月~)

「Kuradashi」の仕組みを使い市内食品メーカー等の食品ロスを削減するとともに、消費者が購入した代金の一部を市内で活動するフードバンク団体に寄附し、活動を支援するため連携して取り組んでいます。


KURADASHIチラシ

食品ロス削減・地産地消に貢献!社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジinYOKOHAMA」

株式会社クラダシでは、市内農家などの協力を得て野菜の生産から流通、販売までを体験し、参加者自らが食品ロスや地産地消に貢献するアクションを考え、実践する「クラダシチャレンジinYOKOHAMA」を実施しています。
今後、活動の様子を公開していきます。
(参加学生の募集は終了しました。)

市内のフードバンク団体に業務用冷蔵庫・冷凍庫を寄付

食品ロスの削減に取り組むクラダシは、フードバンク団体が抱える課題を解決するため、また、フードバンク団体の配布食品品種(野菜・魚・肉等の生鮮食品)や、食品配布量の拡大を目的として、市内のフードバンク団体を含む、クラダシが連携している自治体地域内にある全国7つのフードバンク団体に業務用冷蔵庫・冷凍庫、計14台を寄付しました。
詳しくはクラダシのWEBサイト(外部サイト)をご覧ください。

TABETE(株式会社コークッキング)

TABETEとは

まだおいしく食べられるにもかかわらず、閉店時間や賞味期限などの理由からお店が捨てざるを得ない料理や食品をアプリに掲載し、登録ユーザーにつなぐフードシェアリングサービスです。

横浜市との連携(令和元年6月~)

食品ロス削減を目指し、横浜市が取り組む「食べきり協力店事業」やフードシェアリングに関する事業の認知度向上、フードシェアリングを含めた食品ロス削減に関する広報・PR活動に向け、相互に連携して取り組んでいます。


TABETEチラシ

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このページへのお問合せ

資源循環局政策調整部3R推進課

電話:045-671-3593

電話:045-671-3593

ファクス:045-550-3510

メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.jp

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ページID:875-010-232

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