最終更新日 2025年4月2日
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古紙・古布等の資源物の回収(資源集団回収)について
現在、市内の家庭から回収場所に出される古紙・古布については、自治会・町内会等の地域団体が契約した民間の回収事業者により全て回収されています。(この制度を「資源集団回収」と呼びます)。
登録団体と回収事業者には、回収量に応じた奨励金が横浜市から交付されます。
資源集団回収は、市民・事業者・行政がそれぞれの役割を果たして、ごみの減量とリサイクルに取り組む協働事業です。
回収日や回収場所など実施の詳細は、登録団体と登録業者で取り決めます。(横浜市による委託回収ではありません。)
資源物の持ち去りを防ぐため、インターネット上で回収日・場所・品目の公開はしておりません。
【回収日・場所・品目がわからないときは、以下の方法でご確認ください】
・普段ご利用いただいているごみの集積場所の青いステッカーをご覧いただく。
・ご近所の方にお尋ねいただく。
・各区の資源循環局事務所へお問い合わせいただく。
【回収対象品目】
・紙類(新聞、段ボール、雑誌、紙パック、その他の紙)
・布類
※一部地域でアルミ缶・スチール缶(食料用・飲料用)、びん類(リターナブルびん、雑びん・カレット)の回収も実施されています。
※金属類、びん類については、横浜市の缶・びん・ペットボトルの回収にお出しいただけます。
出し方にはルールがあります。
ルールを守って正しく利用しましょう。
種類 | 出し方 |
---|---|
新聞 | 四つ折りにして、まとめてひもでしばってください。 |
雑誌・その他の紙 | 【雑誌】 |
【その他の紙】
カップ麺の紙製容器、ヨーグルト・アイスクリームの紙製容器、 | |
段ボール | 折りたたんでひもでしばってください。 |
紙パック | ・水洗いして切り開き、乾燥させてください。 |
- 洗濯してあり、乾いているものを、中身がはっきりと確認できる透明または半透明の袋に入れてお出しください。紙袋等には入れないでください。
- 古布は濡れないようにお出しください。雨の日には古布は出さないでください。
濡れている古布は、リユース等ができませんので、
次の収集日にお出しいただくか、 「資源回収ボックス」等をご利用ください。 - ポケットの中身をよく確認し、古布に異物が混入してないようにお出しください。
異物が混入すると、リユース等に支障を来します。 - カーペット、マットレス、ふとんは対象外です。→「粗大ごみ」へ(畳んで50cm未満のものは「燃やすごみ」へ)
- 汚れたもの、破れたもの等、リユース等に支障を来すものは出さないでください→「燃やすごみ」へ
※「古布」は、資源回収ボックスやセンターリサイクルでも回収を行っておりますので、ご利用ください。
アルミ缶とスチール缶はきちんと分別し、中を水洗いしてからつぶして袋に入れてください。
市が収集している缶・びん・ペットボトルとは出し方が異なりますのでご注意ください。
【注意】平成23年12月1日から、「食料用・飲料用アルミ缶」及び「食料用・飲料用スチール缶」のみが奨励金の対象となります。
びん類は栓をはずして、中を水洗いしてください。
このページへのお問合せ
資源循環局家庭系廃棄物対策部業務課
電話:045-671-3819
電話:045-671-3819
ファクス:045-662-1225
メールアドレス:sj-gyomu@city.yokohama.lg.jp
ページID:555-946-251