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新横浜駅篠原口のまちづくり計画(案)

最終更新日 2023年12月21日

横浜市では、新横浜北部と⽐較して道路等の都市基盤が⼗分でなく、課題のある新横浜駅南部地区を対象にまちづくりの検討を進めてきました。その結果、令和5年2月に新横浜駅の篠原⼝の再開発事業とあわせて重点的に進める骨格となる道路等を中⼼としたまちづくり計画(案)を作成し、土地区画整理事業の都市計画区域内にある建物約1,900戸への配布や本市HPへの掲載等により、令和5年3月31日まで意見募集を行いました。

これまでのまちづくりの経過

新横浜駅南部地区では、下⽔道の整備や道路の改善など、まちの課題に対応するため、平成22年に「新横浜駅南部地区の新たなまちづくりの考え⽅」を定め、これに基づいて検討を進め、今回、まちづくり計画(案)を作成しました。
説明資料:新横浜駅南部地区のまちづくりの経過(PDF:3,883KB)
参考資料:新横南部まちづくりニュース第4号(平成24年4月)(PDF:2,125KB)
説明動画:

新横浜駅篠原口のまちづくり計画(案)

(1)新横浜篠原線の線形・幅員を変更して整備し、快適な駅アクセスを⽬指します。
(2)市街地再開発事業により、まちの顔となる駅前空間を形成します。
(3)菊名70号線、菊名245号線の拡幅整備により、地域の交通課題を改善します。
(4)新横浜駅南部地区⼟地区画整理事業と新横浜南⼝線の都市計画は廃⽌します。

意見募集の結果

新横浜駅篠原口のまちづくり計画(案)に対し、皆様からいただいたご意見を項目ごとに整理集約し、回答と合わせてとりまとめましたのでご報告します。ご協力ありがとうございました。
「新横浜駅篠原口のまちづくり計画(案)」へのご意見のまとめ(PDF:459KB)
「新横浜駅篠原口のまちづくり計画(案)」へのご意見と回答(PDF:291KB)

まちづくり計画の進め方(案)

新横浜駅篠原口のまちづくり計画については、案の段階から地域の皆様のご意見を伺いながら計画を策定し、その後、関係機関との協議を実施し、住⺠説明会、計画案の縦覧及び公聴会、都市計画審議会等を経て、都市計画として決定した後、事業化を⽬指します。
新横浜駅篠原⼝の駅前では、地権者が設立した再開発準備組合により、市街地再開発事業の検討が進められています。都市計画決定後、詳細検討を進め、関係機関の承認や地権者の合意形成が概ね整ったところで、市街地再開発組合が駅前再開発事業に着⼿する予定です。
菊名70号線および菊名245号線については、駅前再開発事業にあわせて、横浜市が拡幅整備を実施します。新横浜篠原線については、駅前再開発事業の範囲内は事業とあわせて市街地再開発組合が整備し、駅前再開発事業の範囲外は事業完了後に横浜市が整備を進めていきます。

まちづくり計画の進め方(案)のフロー

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このページへのお問合せ

都市整備局都心再生部都心再生課

電話:045-671-3858

電話:045-671-3858

ファクス:045-664-3551

メールアドレス:tb-tosai@city.yokohama.jp

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