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下水処理水の有効利用

最終更新日 2019年2月22日

下水の処理水を利用したせせらぎ回復

処理水

横浜の都市部では、急速な市街化により、土の中に雨水がしみこみにくくなっています。このため、湧水が枯渇し、豊かな川の流れが消えつつあります。快適な水辺を創造するには、水質、水量、水辺環境が一体となり、考えていく必要があります。

一方、横浜市では、下水道普及率が99%を越え、一日に150万立方メートル以上の下水を処理しています。この量は、横浜スタジアムをますにすると5杯の量に相当します。

この処理水を安定した貴重な水資源としてとらえ、自然の水循環を基本としつつも、都市部でその機能を補うために、処理水を利用したせせらぎの再生に取り組んでいます。

このページへのお問合せ

環境創造局下水道計画調整部下水道事業マネジメント課(計画)

電話:045-671-2840

電話:045-671-2840

ファクス:045-664-0571

メールアドレス:ks-jigyomanagement@city.yokohama.jp

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