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南部汚泥資源化センターの紹介
最終更新日 2024年4月4日
南部汚泥資源化センターに関するイベント情報です。
開催日 | イベント名 | 内容 | 備考 |
---|---|---|---|
‐ | ‐ | ‐ | 現在予定しているイベントはありません。 |
南部汚泥資源化センターでは、市民のみなさまの見学を随時受け付けております。
ご希望の方は以下の時間帯に、まずはお電話にてご連絡ください。
月曜日~金曜日 9:00~17:00 (ただし、休祭日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)を除く)
お電話にてご予約いただいた後に、以下の申請書に必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにてお申込みください。
電話:045-774-0848
FAX:045-771-1825
E-mail:gk-nambugesuido@city.yokohama.jp
南部汚泥資源化センターは、水再生センターで下水処理をする過程で発生した汚泥を処理・資源化する施設です。
6つの水再生センターの汚泥をパイプラインにより移送し、南部汚泥資源化センターで集約処理しています。
送られた汚泥は、濃縮したのち消化タンクに投入し、汚泥中の有機物を分解して消化ガスを発生させて減量化します。
減量された汚泥は、脱水したのち焼却処理を行い、発生した灰を建設資材の原料として資源化しています。
また、脱水した汚泥の一部は、低温炭化することで化石燃料の代用燃料としても有効活用しています。
敷地面積 | 123,900m2 |
---|---|
汚泥処理能力 | 約14,700m3/日 |
処理方式 | 濃縮→消化→脱水→焼却→灰有効利用 |
集約処理開始 | 平成元年11月 |
環境対策への取り組み
下水汚泥を焼却、低温炭化することで、安全で衛生的な状態にしています。
循環型社会への取り組み
消化タンクで、汚泥は微生物の働きによって分解することで、メタンガスを主成分とする消化ガスを発生させています。
発生した消化ガスは焼却処理の補助燃料にするとともに、発電などに用いています。
発電した電力は、場内利用するほか、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を利用して再生可能エネルギー
として電力会社に売却しています。
南部汚泥資源化センターの場内動力は、上記の消化ガス発電による電力と隣接しているごみ焼却工場「資源循環局金沢工
場」で発電された電力によりまかなっています。
南部汚泥資源化センター処理フロー(PDF:851KB)
シーサイドライン並木北駅を利用する場合
並木北駅で下車し、改札を出て左に曲がります
出口2に向かってを進みます。
出口2の階段を下ります。
金沢水再生センター通用門を右に見ながら進みます。
しばらく歩くと、幸浦一丁目交差点に着きます。
並木北駅を背にするようにして横断歩道を渡り、右折します。
しばらく歩くと、左側に南部汚泥資源化センターの門があります。
門を入ります。
門を入って直進すると、右側に管理棟があります。
管理棟2階に事務所があります。
平成23年3月東日本大震災時の福島第一原子力発電所事故の影響により場内保管していた汚泥焼却灰は、一時、約25,000トンに達しましたが、一部を建設資材化したことにより、汚泥焼却灰の保管状況は以下のとおりとなっています。(令和元年10月末)
種別 | 数量 | 備考 |
---|---|---|
焼却灰 | 約17,300t | 汚泥焼却灰は約30%水分を加えて保管しています。 |
(令和元年11月時点)
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このページへのお問合せ
下水道河川局下水道施設部南部下水道センター資源化担当(南部汚泥資源化センター)
電話:045-774-0848
電話:045-774-0848
ファクス:045-771-1825
メールアドレス:gk-nambugesuido@city.yokohama.jp
ページID:323-308-750