山内のあゆみ 石川編 目次

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第一章　石川のあゆみ

一、古代の石川
ニ、中世の石川

（一）鎌倉道
（二）板碑
（三）宝篋印塔と五輪塔
（四）石川の領主

三、近世の石川

（一）村の位置
（二）村内の地名
（三）検地と石高
（四）耕地面積
（五）戸数と人口
（六）村の中の保木村・下石川村
（七）増上寺領
（八）村役人
（九）古文書にみる石川村
（十）改革組合村

四、近代の石川

（一）山内村の誕生
（二）村の概要
（三）村政を担った人達
（四）横溝與須之助村長
（五）村政における抗争
（六）横浜市に編入

第二章　驚神社と石川の集落

一、驚神社

（一）氏神驚神社
（二）驚神社の伝説
（三）随想　男のロマン－力石－
（四）戦時中の驚神社
（五）石川での終戦
（六）活発だった青年団活動
（七）急増した新住民
（八）驚神社の祭礼
（九）驚神社の初詣
（十）平成五年十月九日・十日の祭礼

二、保木

（一）保木の概況
（二）保木の景観
（三）保木の大太鼓（1）
（四）保木の大太鼓（2）
（五）保木の薬師寺堂
（六）東京農業大学　実践農園「向志朋」
（七）「向志朋」の“収穫祭”

三、平川

(一）平川の概況
（二）平川の景観
（三）平川神社と石灯籠
（四）安藤製紙場
（五）政治家－金子萬助
（六）石川の民権家－金子馬之助と加藤馬之助
（七）平川の囃子

四、荏子田

（一）荏子田の概況
（二）荏子田の景観
（三）ため池新設と大開墾
（四）荏子田の酪農
（五）荏子田の囃子と剣舞

五、船頭

（一）船頭の概況
（二）船頭の景観
（三）雑木林とウサギ狩り
（四）無料理髪と船頭囃子連
（五）船頭地区の市街化調整地区替え（1）
（六）船頭地区の市街化調整地区替え（2）

六、稗田原

（一）陸軍溝ノ口演習場
（二）集団農場
（三）ある帰農者の日記
（四）集団農場の頓挫
（五）山内中学校の建設
（六）住宅建設への動き

七、牛込

（一）牛込の概況
（二) 牛込の景観
（三）牛込の獅子舞（1）
（四）牛込の獅子舞（2）
（五）満願寺
（六）天学教
（七）松本名主

八、中村

（一）中村の概況
（二）中村の景観
（三）西勝寺
（四）あざみ野の昔
（五）元石川大場土地区画整理事業
（六）都市あざみ野

九、下谷

（一）下谷の概況
（二）下谷の景観
（三）伊勢社と秋葉神社
（四）伝染病隔離病舎
（五）射撃場から国学院大グランドへ
（六）忠魂碑
（七）宮元の囃子
（八）原地区の変容（1）
（九）原地区の変容（2）
（十）原地区の変容（3）
（十一）原地区の変容（4）
（十二）原地区の変容（5）

十、嶮山・すすき野

（一）嶮山の昔
（二）王禅寺（1）
（三) 王禅寺（2）
（四）禅寺丸柿あれこれ
（五）北原白秋と王禅寺
（六）原子力研究所
(七）すすき野と黒須田
（八）嶮山からすすき野へ
（九）ゴミ焼却場のカドニウム汚染

十一、石川から荏田へ

（一）釈迦道
（二）石川と荏田の交わり
（三）東名高速（1）
（四）東名高速（2）
（五）東名高速（3）
（六）東名高速（4）

第三章　石川の石造物と民間信仰

はじめに
石川の石造物一覧

一、庚申塔と庚申講
二、地蔵菩薩像
三、光明真言塔
四、石川の念仏
五、馬頭観音塔
六、地神塔と地神講
七、道祖神とどんど焼
八、二十三夜塔
九、十王像
十、筆子塚
十一、酒川杲阿の報恩碑
十二、鳥居
十三、手洗石
十四、山の神

おわりに

第四章　現代の石川

一、屋号は単なる記号の一つか
二、屋敷の神様達はどこへ
三、石川の農業はどこへ
四、“青葉”なくして「青葉区」、“プラーザ”なくして「たまプラーザ」

付録
全国の石川
全国の保木
全国の平川
全国の荏子田
全国の船頭
全国の牛込
あとがき
協力者名簿
石川年表