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読んでみようこんな本 小学校3・4年生向け 2020年
最終更新日 2023年12月24日
タイトルのあいうえお順にならんでいます。
タイトル | 著者 | 出版社 | 本の内容 |
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あたまをつかった小さなおばあさん | ホープ・ニューウェル/作 松岡享子/訳 山脇百合子/画 | 福音館書店 | 小さなおばあさんは、高い羽ぶとんの代わりにがちょうを12羽かいました。でも、がちょうの羽をむしるのはかわいそう。そこでおばあさんは、ぬれタオルで頭をしばり、いっしょうけんめいかんがえました。つづきは2さつあります。 |
犬やねこが消えた 戦争(せんそう)で命をうばわれた動物たちの物語 | 井上こみち/文 ミヤハラヨウコ/絵 | 学習研究社 | もしあなたが、飼っている犬やねこと急に引きはなされてしまったら? この本は、戦争中に実際にあった、犬やねこがになったお話です。ペットをうばわれた人や守った人、そして殺さなければならなかった人の声を聞きました。 |
大どろぼうホッツェンプロッツ | オトフリート・プロイスラー/作 中村浩三/訳 | 偕成社 | おばあさんの大切なコーヒーひきが、大どろぼうホッツェンプロッツにぬすまれた! 少年カスパールは友だちのゼッペルとふたりで、コーヒーひきをとりかえすため、大どろぼうのねじろへむかいます。つづきのおはなしが2さつあります。 |
おじいちゃんの小さかったとき | 塩野米松/文 | 福音館書店 | おじいちゃんが、ぼくにアルバムを見せてくれたよ。子どものころは、メンコやさむらいごっこ、土手でスキーをして遊んでいたんだって。おばあちゃんが昔のくらしのことを教えてくれる『おばあちゃんの小さかったとき』もあるよ。 |
「お手伝(てつだ)いしましょうか?」 うれしかった、そのひとこと | 高橋うらら/文 深蔵/絵 | 講談社 | まちや駅で困っている人を見かけて「手伝ってあげたい」と思ったことはありませんか? そんなとき、どのように声をかけたらいいのでしょう。体の不自由な人や外国人旅行者など、さまざまな人へのお手伝いの仕方を紹介します。 |
おばあちゃん、ぼくにできることある? | ジェシカ・シェパード/さく おびかゆうこ/訳 | 偕成社 | ぼくには、世界一すてきなおばあちゃんがいる。このごろ、おばあちゃんは、いろんなことをわすれちゃうみたい。だから ぼく、おてつだいするよ。おとしよりのためのとくべつなおうちへひっこしたおばあちゃん。だいすきだよ、おばあちゃん! |
オバケだって、カゼをひく! 内科・オバケ科ホオズキ医院 | 富安陽子/作 小松良佳/絵 | ポプラ社 | ふしぎな道のいきどまりにある「ホオズキ医院」。そこは、なんとオバケのための病院だった! 手伝いをたのまれたぼくは、その病院でるすばんをすることに…。シリーズは、ぜんぶで7さつあります。 |
学校へ行こう ちゃんとりん | いとうひろし/作 | 理論社 | ちゃんとりんは、いつもいっしょに学校へ行きます。でも、まいにち学校へ通うなんてつまらない。ユーフォーにさらわれたりしないか話しながら学校につくと、だれもいません。どうしましょう。二人のおかしな会話を楽しんでください。 |
しずくの首飾(くびかざ)り | ジョーン・エイキン/作 | 岩波書店 | ローラは北風から、しずくの首飾りをもらいました。かけていれば雨にぬれず、広い海でも泳げます。ところがある日、首飾りはぬすまれてしまいました。ローラは、動物の友だちと首飾りをさがしにでかけます。8つのふしぎな短編集。 |
スズメのくらし | 平野伸明/文・写真 | 福音館書店 | 私たちにもっとも身近な鳥であるスズメ。でも、そのくらしは、わからないことだらけです。たとえば、夜、スズメはどこで寝ているのでしょう? どんな巣を作り、卵は何色なのでしょうか? スズメのくらしぶりを一緒に見てみましょう。 |
転校生は忍者(にんじゃ)?! | もとしたいづみ/作 田中六大/絵 | 佼成出版社 | しのぶは10さいの忍者。修行のため、東京のひいばあちゃんの家に越してきた。学校で忍者と知られないように、ふつうの小学生らしくするのはなかなか大変。そんな中、友だちの色鉛筆がなくなるじけんが発生。しのぶは解決できるのか? |
同級生は外国人!? 1 多文化(たぶんか)共生(きょうせい)を考えよう | 松島恵利子/編著 | 汐文社 | 日本にはたくさんの外国人が住んでいます。外国につながりを持つ子どもたちは、日本でどんな学校生活を送っているのかな? 日本人と感じ方や文化がどうちがうのか、わかりやすく答えています。あなたの世界が、きっと広がります。全3 巻。 |
どうぶつはいくあそび | きしだえりこ/作 かたやまけん/絵 | のら書店 | みちのこいし |
中をそうぞうしてみよ | 佐藤雅彦/作 ユーフラテス/作 | 福音館書店 | エックスせんしゃしんをつかえば、中がすけてみえる。いすにつかわれているくぎや、はりやまにささっているはり、ぶたのちょきんばこの中のコイン。中をそうぞうしてみよ。いろいろな物のなかみは、君がそうぞうしたとおりかな? |
にんきもののひけつ | 森絵都/文 武田美穂/絵 | 童心社 | おなじクラスのこまつくんは、バレンタイン・デーに、チョコを27こももらうにんきもの。ぼくはたったの1こだけ。このふこうへいは、なんなんだ! ぼくがつきとめた「にんきもののひけつ」とは? ほかにもシリーズが3さつあります。 |
ネコのタクシー | 南部和也/さく さとうあや/え | 福音館書店 | ネコのトムは、走るのがとくいです。飼い主はタクシー運転手のランスさんです。ある朝、ランスさんが足にけがをしてしまいました。そこで、トムがかわりに、ネコのタクシーをはじめます。『ネコのタクシーアフリカへ行く』も読んでみてね。 |
ファーブル先生の昆虫(こんちゅう)教室 本能(ほんのう)のかしこさとおろかさ | 奥本大三郎/文 やましたこうへい/絵 | ポプラ社 | 牛のふんでできた大きな玉をころがすスカラベ。針で動けなくさせた虫に卵を産みつけ、幼虫のエサにするハチ。昆虫の生態はふしぎでいっぱい。昆虫学者ファーブル先生が観察して発見したことを、楽しいイラストと一緒に紹介します。シリーズ3巻まであります。 |
本気でやれば、なんでもできる!? | ジョン・ヨーマン/作 | 徳間書店 | 先生がビリーに教えてくれたのは「本気でやれば、なんでもできる」ということ。そんなのくだらないとからかう友だちに、ビリーは思わず「頭に角をはやす」ことをやくそくします。すると次の朝、ビリーの頭に小さい角が生えてきたのです! |
冥界(めいかい)伝説(でんせつ)・たかむらの井戸(いど) | たつみや章/作 広瀬弦/絵 | あかね書房 | おばあちゃんの家の古井戸を探検した悟は、泣き虫の子どものおばけ「たかむらくん」と出会った。おばけはまいごになっていて、自分のすむ冥界に帰れない。おまけに、ひょんなことから悟もおばけになってしまった! |
物語たくさんのお月さま | ジェームズ・サーバー/作 | 徳間書店 | 病気になったレノアひめが「お月さまがほしいな」といいました。王さまは家来たちに月をとってくるように命じますが、だれもとれません。王さまから話をきいた道化師は、ひめに「すぐにとってきてさしあげますよ」といいました。 |
野球場の一日 | いわた慎二郎/作・絵 | 講談社 | 朝の9時。野球場の一日がはじまります。そこではたらく人や選手たちが、つぎつぎとやってきます。放送室や食堂、ブルペンに室内練習場。だれが、どこで、どんなことをしているのかな。試合がおわるまでの野球場の一日を見てみよう。 |
ワンダ・ガアグ グリムのゆかいなおはなし | グリム/〔原作〕 | のら書店 | コッティは、料理の仕方も知らないおよめさん。その上、えぐられた地面がかわいそうと、みぞにバターをぬったりする、おかしな「かしこいおよめさん」なのです。他に「三まいの鳥の羽根」「ハンス羽根まみれ」が入っています。 |
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