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ヤングケアラー

最終更新日 2023年2月8日

ヤングケアラーとは

 法令上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもとされています。

法令上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っ

(参考)一般社団法人日本ケアラー連盟

実態把握のための調査(令和4年度)

 横浜市におけるヤングケアラーの生活状況や世話をしていることによる生活への影響、支援ニーズ等を把握し、適切な支援策を検討するため、実態調査を実施しました。調査結果は以下のとおりです。

 記者発表(令和4年11月28日)(PDF:444KB)
 別紙「横浜市におけるヤングケアラーに関する実態把握調査結果について(PDF:1,036KB)
 横浜市におけるヤングケアラーに関する実態把握調査結果報告書(PDF:2,092KB)

横浜市ヤングケアラーに関するリーフレット(令和4年度)

 市民の皆様に向けて、ヤングケアラーについての理解を深めていただくため、ヤングケアラーの実態や、一人ひとりが子どもたちのためにできること、相談できる窓口等をまとめたリーフレットを作成しました。

 ヤングケアラー啓発リーフレット(PDF:1,237KB)
 ※両面印刷、短辺綴じにすると、A3二つ折り4ページの冊子になります。


横浜市ヤングケアラーフォーラムの開催について(令和4年度)

 日頃から子どもや家庭に関わる方がヤングケアラーについての理解を深め、地域全体でヤングケアラーを見守り、適切な支援につなげていける環境づくりを進めていくため、ヤングケアラーに関するフォーラムを開催します。

フォーラム名:「ヤングケアラーを地域で支えよう!~気づいていますか?あなたの身近な若者による尊いCare、時に発せられるSOSを!」(令和4年度)

フォーラム詳細
日時 3月19日(日曜日)13時~16時30分
会場

神奈川県民ホール 大会議室(横浜市中区山下町3-1)

対象者

・ヤングケアラーに関心のある方
・教育や福祉、子育て支援等に携わる方

定員

100名
※申し込みが定員を超過した場合は、抽選とさせていただきます。

受講料 無料
 プログラム 

1 調査報告 「横浜市のヤングケアラーに関する実態把握調査結果について」
  説明者: 横浜市こども青少年局企画調整課


2 基調講演
  テーマ:「ヤングケアラーのリアルを知ろう!SOSが出しにくいのは何故?」
  講 師: 斎藤 真緒氏(立命館大学産業社会学部教授)


3 パネルディスカッション
  テーマ:「今、ケアはみんなの問題だから・・・求められるケアフルな社会づくりを!」
  パネラー① 斎藤 真緒氏  (立命館大学産業社会学部教授)
  パネラー② 青山 ゆず子氏 (介護ジャーナリスト・ライター・漫画家)
  パネラー③ 西迫 愛氏   (横浜ヤングケアラーヘルプネット
                 認知症対応型デイひだまり+介護支援専門員)
  パネラー④  綿  祐二氏   (日本福祉大学福祉経営学科教授・社会福祉法人睦月会理事長)


4 対話の時間(グループワーク)
  テーマ:「ヤングケアラーを支えるために地域ができること」
  ※本フォーラム終了後、本市ホームページでアーカイブ配信を予定しています。

申し込み

メール又はWEBにて、必要事項を記載の上、お申込みください。
<申込先>
 特定非営利活動法人 よこはま地域福祉研究センター
 Eメール:forum@yresearch-center.jp
 URL:http://yresearch-center.jp/forum /(外部サイト)
 フォーラムチラシ(PDF:1,051KB)

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このページへのお問合せ

こども青少年局総務部企画調整課

電話:045-671-4281

電話:045-671-4281

ファクス:045-663-8061

メールアドレス:kd-kikaku@city.yokohama.jp

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